ライン 39 ピノノワール

「ライン 39 ピノノワール」の香りや味わいコメント

生産者 ぶどう品種 ヴィンテージ 生産国 地方
オニール ヴィントナーズ&ディスティラーズ PN 2021 アメリカ カリフォルニア
Alc 参考価格(税別) 輸入元 試飲日
13.5 ¥3,000 飯田 12/2/2024

「ライン 39 ピノノワール」レビュー

ワインの外観

ライン 39 ピノノワールの外観

青の抜けたラズベリーレッド

ワインの香り

グラスを回す前:赤い果実の香りに緑茶や枝のような香り、カルダモンのようなスパイス感

グラスを回した後:一体感増してしなやかさ出る、活きバラや干しバラ、紅茶の茶葉、ヨードっぽさ、クミンやナツメグのような茶色いスパイス

ワインの味わい

さらりとした食感、赤い果実のチャーミングな果実味、細かなタンニン、しっかりした酸、口中にいちごの種のような爽やかな酸気ある風味が広がり、スパイスや花のエレガントな風味と一体化する、余韻も長い

その他コメント

ソムリエ寺井
オーナーソムリエ寺井
カリフォルニアのピノらしい果実味
全房発酵と予想
季節

グラス 温度 軽重度
(10段階)
大ぶり丸 20℃前後 5

月額330円のエクセルには、「ワインの8段階評価」と「プライベートで買うかどうか(5段階)」も記載しています。詳しくはワインコメント一覧と会員についてへ。

「季節・温度・料理・好み・グラスについて」を読む

ワインを美味しく飲むための大きなポイントは、温度とグラスです。これらを変えるだけで全く味が変わります。私たちサービスマンはこの2つを工夫するだけでお客様に家で飲むよりも美味しいワインを提供できます。

そしてもう1つ、意外と季節でも味が全く違います。食材が変わるから?もちろんそれもありますが、料理ナシで飲んでも違うんです。温度や湿度など色々な影響を受けて味覚の体感が違うのでしょうね。

このワインコメント投稿で「合う料理」に言及することは稀(まれ)です。というのも、同じ料理名でもちょっとした味付けの違いで相性が変わり、情報として発信するには、ブレ幅が大きすぎると考えるからです。

さて、グラスについては私独自の「果実のびわ」などの言葉がでます。どんなグラスを指しているかや、飲食店や家庭で揃えるべきグラスについては今後、写真付きの記事にしたいと思っていますが、ひとまず「びわ」はいわゆるボルドー型のものと思っていただければ幸いでございます。

ワインコメント投稿のコンセプト

「同業の参考になるコメントをupしたい」という想いからです。

プロのワインコメントを知りたい時がありませんか?…でも、検索しても輸入元の説明をコピペした商品がHITし、私たち飲食業が参考にしたいプロのコメントを見つけるのは困難です。そこで自分でアップしようと思い、頑張ってアップしています。月額330円でこの情報をエクセルでまとめたものも入手いただけます。詳しくは下記をご覧ください。

ワインコメント一覧と会員について

輸入元情報

品質にこだわりを持ちながらリーズナブルなワイン造りを実践
オニール ヴィントナーズ&ディスティラーズは、カリフォルニア全域から、一貫して親しみやすくコストパフォーマンスに優れたワインを生産・販売しているワイナリーです。「レッドツリー」と「ライン39」で知られるチェケッティ社は、ワイン業界で27年の経験を積んだロイ・チェケッティと妻のレイチェルによって2007年に設立されましたが、2014年からこのオニール・ヴィントナーズと戦略的業務提携を行い、よりグローバルになりました。毎年安定した、より品質の高いワイン造りを行い、さらなる成長を続けています。
オニール・ヴィントナーズ&ディスティラーズのオーナーは、1934年からのワイン造りの歴史をもつファミリーの三代目のジェフ・オニールです。2004年にこのワイナリーを設立し、現在はカリフォルニアで最も近代的な設備を誇ります。家族経営でありながらも、200名以上の生産者と契約し、6,000haで全米有数(Top10)の規模を誇り、ブドウの供給からワイン醸造、ボトリングまでを手がけ、アウトソーシング・パートナーとしても世界中のアルコール飲料関連企業から信頼を得ている企業です。オニール・ヴィントナーズ&ディスティラーズはサステイナブルでエシカルな企業として高く評価され、2022年には、カリフォルニアワイン業界のリーダー的存在として認められているオーナーのジェフ・オニールがワインエンスージアストで『パーソン・オブ・ザ・イヤー賞』を受賞しました。
チェケッティから引き継いだ「レッドツリー」と「ライン39」は、インパクト誌の「Hot Prospect賞」(※将来有望な、成長ブランドに贈られる賞)を連続受賞、その品質向上に対し評価を受けています。ワイン評価誌Wine Enthusiastの「Best Buy」にも幾度となく選ばれ、コスパの高いワインとして数々の賞も受賞しています。さらには欧米や日本の航空会社でも採用されるなど、世界中でその味わいは支持されています。

この記事を書いている人

OFFICE GO SEE代表 / プレゼントワインショップ®オーナーソムリエ

 寺井 剛史(てらい つよし)

ソムリエ寺井剛史

大学生のころのアルバイトがきっかけでソムリエを目指す。
ホテル入社後、『サービス、接客』の虜に。2004年、日本では珍しいフリーのソムリエとして独立。
多数の飲食・小売店でサービス向上による売上増のコンサルティング事例アリ。
「ワインを贈りたいけどワイン選びが分からない」方のために、プレゼントワインショップを設立。

北九州「技の達人」認定者 / 福岡県知事表彰 受賞
技能グランプリ レストランサービス部門 全国3位
レストランサービス技能士1級
日本ソムリエ協会認定 シニアソムリエ