
「ピノ・グリージョ オーガニック(カーサ・ヴィニコラ・サルトーリ)」の香りや味わいコメント
生産者 | ぶどう品種 | ヴィンテージ | 生産国 | 地方 |
カーサ・ヴィニコラ・サルトーリ | PG(ピノ・グリージョ) | 2022 | イタリア | ヴェネト |
Alc | 参考価格(税別) | 色 | 輸入元 | 試飲日 |
12.5 | ¥1,350 | 白 | モトックス | 7/1/2024 |
「ピノ・グリージョ オーガニック(カーサ・ヴィニコラ・サルトーリ)」レビュー
ワインの外観
透明感あるレモンイエロー、シルバーがかっている
ワインの香り
グラスを回す前:幸水梨、しゃぼん、ラムネ、炭酸、ミネラル
グラスを回した後:ミント、レモンバーム、サイダー
ワインの味わい
香り印象よりしっかり食感、青りんごや和梨のような白い果肉の果実味は凝縮感ある、清涼感あり、酸は中程度、ギリっとしたミネラル、若干のほろ苦さが心地よい
その他コメント

あまり得意なタイプではないが、この値段でこの味は非常に良い、
季節
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グラス | 温度 | 軽重度 (10段階) |
夏 | 中ぶりびわ | 7-13℃ | 5 |
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輸入元情報
安定した質と低価格を誇る、革新的ワイナリー
1898年、ピエトロ・サルトーリ氏が自分のホテルで良質なワインを安定して供給するため、畑と小さなセラーを購入したことをきっかけに始まったワイナリー。それより100年以上の年月を経て、現在では4世目が指揮をとっています。常に革新的であり、地元のテロワールにこだわりながらも、ブドウ栽培、醸造、ボトリング、安全性といった様々な点において最新の技術を意欲的に取り組み、高い品質と安定した生産量を、ワイン造りで実現しています。
有機栽培ブドウのワインにも定評あり!
サルトーリ社を代表する人気ワインが、有機栽培で育てられたブドウを使用した有機ワイン。CCPBというイタリアの農林省公認の機関で認証されたワインは、コストパフォーマンスに優れたワインとして大変高い人気があります。
この記事を書いている人
OFFICE GO SEE代表 / プレゼントワインショップ®オーナーソムリエ
寺井 剛史(てらい つよし)

大学生のころのアルバイトがきっかけでソムリエを目指す。
ホテル入社後、『サービス、接客』の虜に。2004年、日本では珍しいフリーのソムリエとして独立。
多数の飲食・小売店でサービス向上による売上増のコンサルティング事例アリ。
「ワインを贈りたいけどワイン選びが分からない」方のために、プレゼントワインショップを設立。
技能グランプリ レストランサービス部門 全国3位
レストランサービス技能士1級
日本ソムリエ協会認定 シニアソムリエ