「ラーツ・オリジナル・シュナンブラン」の香りや味わいコメント
| 生産者 | ぶどう品種 | ヴィンテージ | 生産国 | 地方 |
| ラーツ | CB | 2023 | 南アフリカ | ステレンボッシュ |
| Alc | 参考価格(税別) | 色 | 輸入元 | 試飲日 |
| 12.5 | ¥3,500 | 白 | マスダ | 2026/2/24 |
「ラーツ・オリジナル・シュナンブラン」レビュー
ワインの外観

レモンイエロー、粘性低め
ワインの香り
グラスを回す前:レモン、ハーブ、爽やかさ、カリン、ハチミツレモン
グラスを回した後:シロツメクサの草原、沈丁花
ワインの味わい
厚みある食感、果実味は豊かでカリンや洋ナシを思わせるほどだが、酸がキチンとあるので軽快感もある、その酸は丸く、ヒノキのような格高い風味を伴い奥行きを感じる、シュナン・ブランは仏ロワール地方の品種だが南アの代表品種でもある。これは南アのシュナン・ブランのトップ生産者によるもの樽不使用なのに厚みが凄い
その他コメント

| 季節
|
グラス | 温度 | 軽重度 (10段階) |
| 春 | 大ぶりびわ | 10-15℃ | 6 |
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輸入元情報
シュナンブランとカベルネフランに特化したワイナリー
古くからのワイン産地のステレンボシュ地区にあって2000年創立のまだ新しいワイナリーですが、樹齢の古いシュナン・ブランとカベルネ・フランに特化したワイン造りを行っています。特に伝統的品種のシュナン・ブランを国際マーケットにおいて認められるよう努力したことへの評価は高く、南アフリカ白品種の「フラッグシップ」としてのシュナン・ブランの位置付けを明確にしました。
南アフリカだけでなく、フランスを含むシュナン・ブランからワインを造る産地で、この品種に特化し 評価を高める努力をしているワイナリーは少なく、『デキャンタ』『ワインスペクテイター』『ワインアドヴォケート』『ニューヨークタイムズ』などの出版物に取り上げられ、ジャンシス・ロビンソンからも賞賛を受けています。現在父親から全責任を引き継いだ、ワインメーカーのブルーワー・ラーツは環境への関心も高く、「私はいつも、サステナビリティー農業の提唱者です。ぶどう畑で何をすべきかを考えた時、それは 『土』にこだわることと認識しました。土は人間の手を加えることなく、なるべく自然の状態を保っていたほうがよく、これは有機栽培とビオディナミの考えに基づいたぶどう栽培を目標とする私にとってとても大切な考えです。私が造るワインはサステナブルワインとして認定を受けていますが、それよりも私のワインを楽しんでくれる消費者が、特別な素晴らしいワインを造り上げる過程に興味を抱いてくれることを望んでいます」と語り、ぶどう栽培そしてワイン造りへの意欲がはっきりと感じ取れます。
ステレンボッシュの平均海抜250mのボッテラリーとシモンズパーグ=ステレンボッシュの小地区に栽培されている樹齢の古いシュナン・ブランとカベルネ・フランを大切にし、収穫量を極限まで減らし、約25haの畑からの生産量は、わずか10,000ケースに抑えています。生産量の割合はシュナン・ブランが80%、カベルネ・フランが20%です。
「シュナンブラン・キング」のラーツの原点を知ることが出来るワインであり、かつ、南アフリカの樽無しシュナンブランとしては、同国トップランクの1本として、南アフリカのシュナンブランを知る上では、避けては通れない1本。
この記事を書いている人
OFFICE GO SEE代表 / プレゼントワインショップ®オーナーソムリエ
寺井 剛史(てらい つよし)
大学生のころのアルバイトがきっかけでソムリエを目指す。
ホテル入社後、『サービス、接客』の虜に。2004年、日本では珍しいフリーのソムリエとして独立。
多数の飲食・小売店でサービス向上による売上増のコンサルティング事例アリ。
「ワインを贈りたいけどワイン選びが分からない」方のために、プレゼントワインショップを設立。
技能グランプリ レストランサービス部門 全国3位
レストランサービス技能士1級
日本ソムリエ協会認定 シニアソムリエ




