カンフォラレス シャルドネ

「カンフォラレス シャルドネ」の香りや味わいコメント

生産者 ぶどう品種 ヴィンテージ 生産国 地方
ボデガス カンポス レアレス CH 2024 スペイン カスティーリャ・ラ・マンチャ
Alc 参考価格(税別) 輸入元 試飲日
13 ¥1,500 飯田 2025/10/14

「カンフォラレス シャルドネ」レビュー

ワインの外観

カンフォラレス シャルドネの外観

レモンイエロー、粘性高め

ワインの香り

グラスを回す前:瑞々しさ、柑橘、レモン、ライム、和梨、青りんご、ミントシロップ、白い花の甘い香り

グラスを回した後:白い花とミネラル感が増す、沈丁花、花束、薄荷キャンディー、炭酸、石灰

ワインの味わい

適度に厚みある食感、果実味豊かで香り印象より完熟感、酸強いが果実味のおかげで円やか、フラワリー、若干のほろ苦さとギリっとミネラル、余韻も口中に華やかな風味が強く残る

その他コメント

ソムリエ寺井
オーナーソムリエ寺井
華やかで格高い白
仏、ローヌ、ヴィオニエとルーサンヌ、2023、13.5、2200円と予想も、シャルドネ。華やかで良い。
季節

グラス 温度 軽重度
(10段階)
中ぶりびわ 10-13℃ 7

月額330円のエクセルには、「ワインの8段階評価」と「プライベートで買うかどうか(5段階)」も記載しています。詳しくはワインコメント一覧と会員についてへ。

「季節・温度・料理・好み・グラスについて」を読む

ワインを美味しく飲むための大きなポイントは、温度とグラスです。これらを変えるだけで全く味が変わります。私たちサービスマンはこの2つを工夫するだけでお客様に家で飲むよりも美味しいワインを提供できます。

そしてもう1つ、意外と季節でも味が全く違います。食材が変わるから?もちろんそれもありますが、料理ナシで飲んでも違うんです。温度や湿度など色々な影響を受けて味覚の体感が違うのでしょうね。

このワインコメント投稿で「合う料理」に言及することは稀(まれ)です。というのも、同じ料理名でもちょっとした味付けの違いで相性が変わり、情報として発信するには、ブレ幅が大きすぎると考えるからです。

さて、グラスについては私独自の「果実のびわ」などの言葉がでます。どんなグラスを指しているかや、飲食店や家庭で揃えるべきグラスについては今後、写真付きの記事にしたいと思っていますが、ひとまず「びわ」はいわゆるボルドー型のものと思っていただければ幸いでございます。

ワインコメント投稿のコンセプト

「同業の参考になるコメントをupしたい」という想いからです。

プロのワインコメントを知りたい時がありませんか?…でも、検索しても輸入元の説明をコピペした商品がHITし、私たち飲食業が参考にしたいプロのコメントを見つけるのは困難です。そこで自分でアップしようと思い、頑張ってアップしています。月額330円でこの情報をエクセルでまとめたものも入手いただけます。詳しくは下記をご覧ください。

ワインコメント一覧と会員について

輸入元情報

ラ・マンチャ・レボリューション!お手ごろ価格で信じられない高品質!
1950年に設立した協同組合が事業拡大の後、1988年に地元の生産者と共にボデガス・カンポス・レアレスを形成。ラ・マンチャの伝統を踏まえた上で、最新の技術を積極的に取り入れてきました。ワイン造りは、ラ・マンチャワインの改革を進めた醸造家の一人、ラファエル・カニサレスの下で務めたソレダード・ロペスが担当。マーケティング及び広報担当は、国際市場とワイン造りに精通しているホセ・アントニオ・イダルゴです。栽培者から、マネージメントまで、スタッフ全員が現地出身で、その産地の特徴を誰よりよく理解しています。そのワインを熟知したスタッフもワイナリーの特徴で、お手頃な価格帯ながらもかなり評価の高いワインを造り出す、まさにラ・マンチャ・レボリューションのリーダー的な生産者です。
カンポス・レアレス社は現在、4,000haもの広大な畑を所有。テンプラニーリョが得意分野で、樹齢60年以上の畑も含め、600haを占めています。年間2,500万Lの生産能力を誇る大規模なワイナリーですが、自社ブランドとしてリリースされるのは全生産量の約2割のみ。つまり、真に選りすぐったブドウのみを使用しているのです。畑は標高700m以上の高地で、昼夜の寒暖差が大きく、凝縮感がありながらフレッシュなブドウが出来ます。さらに品質向上のため、厳しい品質チェックを設けています。まず、収穫時に広大な畑から高品質のブドウを選定、次にワイナリーでコンピューターによる分析(健全さ・酸・糖・色)を行い、醸造後もコンピューターと人の味覚の両方で最終チェックを行っています。こうして、毎年安定した品質でコストパフォーマンスに優れたワインが造られています。
赤ワイン醸造ではマセラシオンにも特別な手法が採られています。除梗した後に破砕はせず、一部果皮が破れた粒で浸漬を行うことで、ジュースの一部はブドウの粒の中(細胞内発酵)、もう一部は果皮と直接接触してマセラシオンが行われます。こうして伝統的な浸漬法とマセラシオン・カルボニックの両方の効果が得られます。美しい色合いと豊かな果実味の抽出に加え、ストラクチャーを与えるための充分なタンニン、長期熟成に耐えうる酸もワインに与えることが出来ます。全てのワインはVEGAN認証を取得しています。

トロピカルフルーツや白い花を思わせる華やかなアロマにフレッシュな飲み口、なめらかで余韻も心地よい軽快なワイン。

この記事を書いている人

OFFICE GO SEE代表 / プレゼントワインショップ®オーナーソムリエ

 寺井 剛史(てらい つよし)

ソムリエ寺井剛史

大学生のころのアルバイトがきっかけでソムリエを目指す。
ホテル入社後、『サービス、接客』の虜に。2004年、日本では珍しいフリーのソムリエとして独立。
多数の飲食・小売店でサービス向上による売上増のコンサルティング事例アリ。
「ワインを贈りたいけどワイン選びが分からない」方のために、プレゼントワインショップを設立。

北九州「技の達人」認定者 / 福岡県知事表彰 受賞
技能グランプリ レストランサービス部門 全国3位
レストランサービス技能士1級
日本ソムリエ協会認定 シニアソムリエ