「カオール・シャトー (シャトー・コンベル・ラ・セール)」の香りや味わいコメント
| 生産者 | ぶどう品種 | ヴィンテージ | 生産国 | 地方 |
| シャトー・コンベル・ラ・セール | マルベック | 2021 | フランス | 南西地方 |
| Alc | 参考価格(税別) | 色 | 輸入元 | 試飲日 |
| 12.5 | ¥4,270 | 赤 | ジャパンインポートシステム | 2025/9/6 |
「カオール・シャトー (シャトー・コンベル・ラ・セール)」レビュー
ワインの外観

青の残るダークチェリーレッド、粘性強い
ワインの香り
グラスを回す前:紫の果実(ブルーベリーやプラム)、ラベンダー、毛糸、動物の毛、スイカ
グラスを回した後:軽やかで華やかになる、赤い果実、スミレ、木の実
ワインの味わい
マルベックを重すぎないように仕上げたワイン
中~ややしっかりめの食感、果実味は凝縮感ありつつ軽快感、ダークチェリーやさくらんぼ、酸しっかりだが鋭くなく丸い、タンニンはややしっかり目だが細かく軽快さもある、若干の土っぽさ、ナツメグのようなスパイス感、複雑で良いワイン
その他コメント

| 季節
|
グラス | 温度 | 軽重度 (10段階) |
| 夏 | 大ぶりびわ | 18-21℃ | 6 |
月額330円のエクセルには、「ワインの8段階評価」と「プライベートで買うかどうか(5段階)」も記載しています。詳しくはワインコメント一覧と会員についてへ。
ワインコメント投稿のコンセプト
「同業の参考になるコメントをupしたい」という想いからです。
プロのワインコメントを知りたい時がありませんか?…でも、検索しても輸入元の説明をコピペした商品がHITし、私たち飲食業が参考にしたいプロのコメントを見つけるのは困難です。そこで自分でアップしようと思い、頑張ってアップしています。月額330円でこの情報をエクセルでまとめたものも入手いただけます。詳しくは下記をご覧ください。
輸入元情報
シャトー・コンベル・ラ・セールは、25haを所有する家族経営のワイナリー。シャトーの歴史は1900年からと長いですが、乳業との兼業だったため、収穫していたブドウは全て生産協同組合にて販売していました。5代目ジュリアン・ジルベール氏は実家の畑から収穫できるブドウが大変優れていることを信じ、自らの手で元詰のワインを造ろうと志し醸造学を修了。1998年に実家に戻った後は、まず生産協同組合との契約を切り、その後数年間は販売していた一部のネゴシアンにも販売を止め、2001年より全生産量を瓶詰めするようになりました。 ワイン愛好家、ワイン業界のプロは誰一人としてシャトー・コンベル・ラ・セールを知りませんでしたが、各地で開催される試飲会、ワイン市、展示会に申込み、参加をし続け、フランス中を縦横。2003年から2010年の間、ブルターニュ、アルザス、ローヌ、ナント、パリなどフランス各地へ、年間30回試飲会への出張をこなしました。この期間で様々な気づきがあり、ジュリアン氏は畑での作業の仕方、醸造方法を変更。2011年には第一子が生まれ、子どもが成長するのに適した環境を整えるためビオディナミへとシフトしました。 コンベル・ラ・セールでは完熟した状態のブドウを見極め、全て手摘みで収穫を実施。タンニンがよく熟しており、口当たりは滑らかな極上のカオールワインを生み出ししています。
セメントタンクで醸造を行い、約20日間のマセラシオン。熟成は約15ヶ月間、225Lと500Lのフランス産の古樽と円錐形の木製タンクで実施。果実味がぎっしりとつまって、まろやかな飲み心地、どんどん飲みたくなる一本。
この記事を書いている人
OFFICE GO SEE代表 / プレゼントワインショップ®オーナーソムリエ
寺井 剛史(てらい つよし)
大学生のころのアルバイトがきっかけでソムリエを目指す。
ホテル入社後、『サービス、接客』の虜に。2004年、日本では珍しいフリーのソムリエとして独立。
多数の飲食・小売店でサービス向上による売上増のコンサルティング事例アリ。
「ワインを贈りたいけどワイン選びが分からない」方のために、プレゼントワインショップを設立。
技能グランプリ レストランサービス部門 全国3位
レストランサービス技能士1級
日本ソムリエ協会認定 シニアソムリエ





