「メルキュレ ルージュ」の香りや味わいコメント
| 生産者 | ぶどう品種 | ヴィンテージ | 生産国 | 地方 |
| メ フロ | PN | 2019 | フランス | ブルゴーニュ |
| Alc | 参考価格(税別) | 色 | 輸入元 | 試飲日 |
| 13.5 | ¥4,400 | 赤 | 飯田 | 5/24/2024 |
「メルキュレ ルージュ」レビュー
ワインの外観

青がほぼ抜けた若干黒の入ったラズベリーレッド
ワインの香り
グラスを回す前:ラズベリー、砕いた赤い果実、若干野生の果実、赤い乾燥花
グラスを回した後:赤い果実のエレガントさの中に黒い果実の力強さ、ナッツ、イチゴをスパイス煮にしたような
ワインの味わい
さらりとした食感、爽やかながら完熟感ある果実味、しっかりしたエレガントな酸、細かなタンニン、ミネラル感もカチッと、若干の木炭やビターチョコを思わせる香ばしさ、余韻は再度エレガントさが広がる
その他コメント

相変らず安くておいしい!
| 季節
|
グラス | 温度 | 軽重度 (10段階) |
| 春 | 大ぶり丸 | 18-21℃ | 6 |
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輸入元情報
Cメルキュレの創設に寄与した由緒ある生産者
ブルゴーニュ公爵の最後の要塞のひとつであるモンテギュ城の遺跡の麓で、2世紀以上にわたりド・ローネ家が所有しているドメーヌ「メ・フロ」。代々ワイン造りは行われてきましたが、先代のポール・ド・ローネが独自のスタイルと評判を得て1956年にドメーヌを設立しました。現在は娘のアニエスが当主となりドメーヌを運営しています。メルキュレの多様なテロワールの個性を守るという信念は、ブドウ栽培から醸造に至るまで貫かれています。メルキュレは1936年にAOC(原産地統制呼称)に認定された生産地。アニエスの高祖父は、それより前の1923年にメルキュレのアペラシオン創設に尽力した人物です。現在はモノポールの1級畑クロ・デュ・シャトー・ド・モンテギュを含む10区画、20haの畑を所有。ドメーヌはメルキュレ村全体を見渡せる小高い丘の上に位置し、それを囲むようにある自社畑は父ポールの代から可能な限り自然農法で管理されています。ワインに最大限の濃縮感をもたらすよう、収量も厳しく制限されます。ブドウは丁寧に除梗。醸造は全く自然のままに進めます。熟成は樽にこだわり、各ワインの特徴に合わせて、木材の産地やメーカー、焼き方を変えています。新樽の使用は控えめで、プルミエ・クリュで30%、ヴィラージュは3~6年樽を使用。しかしながら熟成期間は長く、ワインの潜在力を引き出すためにカーヴでじっくりと瓶熟成させ、リリースを遅めにしています。メ・フロが目指すのは、それぞれのテロワールの個性をしっかりと各キュヴェの中に表現すること。それは、ピノ・ノワールがもたらすピュアな果実感ある率直なワインです。濃縮感がありフルーティで、いつ開けても喜びを与えてくれます。また、熟成のポテンシャルもしっかり備えています。しかし何より、まさにブルゴーニュならではの魅力、テロワールをしっかりと映し出すワインなのです。
手摘みブドウを天然酵母でゆっくり発酵。小さな赤い果実のフレッシュなアロマと程よいタンニン、バランスの良さが自慢。
この記事を書いている人
OFFICE GO SEE代表 / プレゼントワインショップ®オーナーソムリエ
寺井 剛史(てらい つよし)
大学生のころのアルバイトがきっかけでソムリエを目指す。
ホテル入社後、『サービス、接客』の虜に。2004年、日本では珍しいフリーのソムリエとして独立。
多数の飲食・小売店でサービス向上による売上増のコンサルティング事例アリ。
「ワインを贈りたいけどワイン選びが分からない」方のために、プレゼントワインショップを設立。
技能グランプリ レストランサービス部門 全国3位
レストランサービス技能士1級
日本ソムリエ協会認定 シニアソムリエ





