「ラ・ヴィ・カベルネ・ソーヴィニヨン」の香りや味わいコメント
| 生産者 | ぶどう品種 | ヴィンテージ | 生産国 | 地方 |
| ドメーニレ・サハティーニ | CS | 2019 | ルーマニア | ムンテニア |
| Alc | 参考価格(税別) | 色 | 輸入元 | 試飲日 |
| 14 | ¥1,700 | 赤 | アズマコーポレーション | 11/15/2024 |
「ラ・ヴィ・カベルネ・ソーヴィニヨン」レビュー
ワインの外観

青がほぼ抜けたダークチェリーレッド、エッジは朱色、もや入っている
ワインの香り
グラスを回す前:乾燥した黒果実、干し花、スパイス
グラスを回した後:木の枝、少し根菜っぽさ、ごぼう、土、ドライでひきしまったクラシックな香り
ワインの味わい
しっとりした食感、適度に濃縮感ある果実味、酸しっかりで鮮やかさ、タンニンは強いが細かくワインに溶けている、甘苦スパイスのニュアンス少し、若干鰹節の塊のような旨味を感じる
その他コメント

ブラインドで飲んだら、ボルドーの安めで飲み頃のワインと答えるかな?
| 季節
|
グラス | 温度 | 軽重度 (10段階) |
| 冬 | 中ぶりびわ | 20℃前後 | 5 |
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輸入元情報
ルーマニアのワイン造りの歴史は古く、紀元前からワインの製造が行なわれていました。中世ヨーロッパの皇帝、国王達はコトナリの貴腐化した甘口ワインを愛飲したそうです。19世紀の後半に国際博覧会でルーマニアワインが高い評価をうけたことにより、パリで大ブームが起きたそうです。現在ルーマニアでは国土のほぼ全域で葡萄栽培が行われており、7つのワインの生産地方の中に37のDOC(EU法のAOC)と12のIG(EU法のIGP)が制定分されています。 ドメーニレ・サハティーニは2003年に女性醸造家のアウレリア・ヴィシネスク氏によって創業されました。 ワイナリーと畑はムンテニア地方のデアル・マーレ地域の中央にあるミジル(Mizil)村近郊にあり、畑は合計で82haを所有。ここはカルパティア山脈の南の斜面にあたり、コート・デュ・ローヌ地方と同緯度、ブルゴーニュ地方と同気候で、雨は少なく朝晩の温度差が激しいのが特徴。葡萄の品質の良さで知られています。アウレリア氏の哲学はテロワールに強く影響を受けた葡萄を使いかつ、品種そのものの個性をしっかりと反映させることです。また環境に敬意を払い、最小限の人の介入で自然に近いブドウ栽培に努めています。
カジュアルにカベルネ・ソーヴィニョンの品種個性を表現
10月上旬に収穫された葡萄をステンレスタンク内で、27-28度の温度で7日間発酵させます。マロラクティック発酵もステンレスタンクで実施。フランス産オークで2ヶ月間熟成させてからボトリングされます。 胡椒をきかせたステーキ、ローストビーフ、ミートローフなど肉料理全般と楽しむことができます。
〜テイスティングコメント〜
ブラックベリーやカシス、ハーブやスパイスなど品種個性が感じられる香りと味わいに、軽めの樽香がボリューム感となっています。
この記事を書いている人
OFFICE GO SEE代表 / プレゼントワインショップ®オーナーソムリエ
寺井 剛史(てらい つよし)
大学生のころのアルバイトがきっかけでソムリエを目指す。
ホテル入社後、『サービス、接客』の虜に。2004年、日本では珍しいフリーのソムリエとして独立。
多数の飲食・小売店でサービス向上による売上増のコンサルティング事例アリ。
「ワインを贈りたいけどワイン選びが分からない」方のために、プレゼントワインショップを設立。
技能グランプリ レストランサービス部門 全国3位
レストランサービス技能士1級
日本ソムリエ協会認定 シニアソムリエ




