シャトー・モンランドリー

「シャトー・モンランドリー」の香りや味わいコメント

生産者 ぶどう品種 ヴィンテージ 生産国 地方
Mr65%、CF20%
CS15%
2015 フランス ボルドー
Alc 参考価格(税別) 輸入元 試飲日
14.5 ¥5,200 ジャパンインポートシステム 2023/11/20

「シャトー・モンランドリー」レビュー

ワインの外観

シャトー・モンランドリーの外観

青はほぼ抜けているがかなり濃く黒いダークチェリーレッド

ワインの香り

グラスを回す前:乾いたカシス、Alcのボリューム感、トリュフ、落ち葉や茶色いスパイス

グラスを回した後:チェリーパイのような若干火にかけた甘いニュアンス、シガー、若干の清涼感

ワインの味わい

力強い食感、乾燥ベリーの果実味、非常に力強いタンニンは熟成によりこなれてきており粗くない、酸は中程度、木炭や鉛筆の芯を思わせるミネラル、黒ウーロン茶を思わせるスパイス感、これぞボルドーの本格派

その他コメント

ソムリエ寺井
オーナーソムリエ寺井
この日は鼻が効かず、香りがとれていないが、味わいはボルドーらしさがあり、飲み頃に入ってきている良い状態、まだ硬さも少しあるがこのくらいが好きな人も多い、力強さをまだまだ発揮している熟成度合い
季節

グラス 温度 軽重度
(10段階)
大ぶりびわ 20ど 7

月額330円のエクセルには、「ワインの8段階評価」と「プライベートで買うかどうか(5段階)」も記載しています。詳しくはワインコメント一覧と会員についてへ。

「季節・温度・料理・好み・グラスについて」を読む

ワインを美味しく飲むための大きなポイントは、温度とグラスです。これらを変えるだけで全く味が変わります。私たちサービスマンはこの2つを工夫するだけでお客様に家で飲むよりも美味しいワインを提供できます。

そしてもう1つ、意外と季節でも味が全く違います。食材が変わるから?もちろんそれもありますが、料理ナシで飲んでも違うんです。温度や湿度など色々な影響を受けて味覚の体感が違うのでしょうね。

このワインコメント投稿で「合う料理」に言及することは稀(まれ)です。というのも、同じ料理名でもちょっとした味付けの違いで相性が変わり、情報として発信するには、ブレ幅が大きすぎると考えるからです。

さて、グラスについては私独自の「果実のびわ」などの言葉がでます。どんなグラスを指しているかや、飲食店や家庭で揃えるべきグラスについては今後、写真付きの記事にしたいと思っていますが、ひとまず「びわ」はいわゆるボルドー型のものと思っていただければ幸いでございます。

ワインコメント投稿のコンセプト

「同業の参考になるコメントをupしたい」という想いからです。

プロのワインコメントを知りたい時がありませんか?…でも、検索しても輸入元の説明をコピペした商品がHITし、私たち飲食業が参考にしたいプロのコメントを見つけるのは困難です。そこで自分でアップしようと思い、頑張ってアップしています。月額330円でこの情報をエクセルでまとめたものも入手いただけます。詳しくは下記をご覧ください。

ワインコメント一覧と会員について

輸入元情報

近年注目を浴びるコート・ド・カスティヨン地区で造られる赤ワイン。高評価を獲得し続ける豊かなフィネスを持つコスト・パフォーマンスの高い1本。
ロバート・パーカー氏をして「醸造の芸術家」と言わしめる造り手、デュニ・デュランドー氏。彼が近年注目を集める高品質・低価格ボルドーの産地、コート・ド・カスティヨンで手掛ける1本。栽培から醸造までを徹底的に管理する丁寧な造りで、評価誌からも高得点を獲得する実力をぜひお試し下さい。

知る人ぞ知るポムロルの隠れた名シャトー、シャトー・レグリーズを非公式格付けの最高位まで押し上げたデュニ・デュランドー氏。ロバート・パーカー氏をもってして「醸造の芸術家」と言わしめる彼が、コート・ド・カスティヨン地区で手掛けるワインがこちらのシャトー・モンランドリーです。コート・ド・カスティヨン地区は、サン・テミリオンと隣接する地区。サン・テミリオンと同じ粘土石灰質土壌から、サン・テミリオンに類似した特徴をもつ、ワインが多く造られており、優れた品質のワインが多いにもかかわらず、すぐに開けて楽しめる上に、とてもリーズナブルな値段で手に入ることから、近年注目を集めています。シャトー・モンランドリーでは、栽培から醸造までを15の小区画に分け、その区画ごとに管理を行う手法を徹底しており、そのことによりワインにより豊かなフィネスをもたらしています.

この記事を書いている人

OFFICE GO SEE代表 / プレゼントワインショップ®オーナーソムリエ

 寺井 剛史(てらい つよし)

ソムリエ寺井剛史

大学生のころのアルバイトがきっかけでソムリエを目指す。
ホテル入社後、『サービス、接客』の虜に。2004年、日本では珍しいフリーのソムリエとして独立。
多数の飲食・小売店でサービス向上による売上増のコンサルティング事例アリ。
「ワインを贈りたいけどワイン選びが分からない」方のために、プレゼントワインショップを設立。

北九州「技の達人」認定者 / 福岡県知事表彰 受賞
技能グランプリ レストランサービス部門 全国3位
レストランサービス技能士1級
日本ソムリエ協会認定 シニアソムリエ