「ビファス」の香りや味わいコメント
| 生産者 | ぶどう品種 | ヴィンテージ | 生産国 | 地方 |
| デスパーニュ | SB50%、Se50% | 2024 | フランス | ボルドー |
| Alc | 参考価格(税別) | 色 | 輸入元 | 試飲日 |
| 13 | ¥3,100 | 白 | モトックス | 2026/6/1 |
「ビファス」レビュー
ワインの外観

透明感あるレモンイエロー、粘性低め
ワインの香り
グラスを回す前:グラッシーな香り、レモン、グレフル、ミント、レモングラス、草原、石鹸、微かに乳製品
グラスを回した後:変化はさほど大きくない
ワインの味わい
適度な厚みある食感、完熟ぶどうを思わせるジューシーさある果実味にハーブのような清涼感、酸は適度にあるが丸みあり、ミネラルのニュアンスも柔らかい、ふくよかな丸みがあり滑らか
その他コメント

ボルドー白と知って試飲、SBのグラッシーさがあるが青過ぎず良い。「弾ける果実味が印象的な、モダンな味わいの新感覚ボルドー」とあるが、果実味豊かだがキチンとSBの清涼感、Seのふくよかさが出ていて、樽不使用でクリアで良い。
| 季節 | グラス | 温度 | 軽重度 (10段階) |
| 春 | 大ぶりびわ | 11-14℃ | 6 |
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輸入元情報
あのモン・ペラで世界を驚かせたワイナリー
「オーパス・ワンに肩を並べる」と神の雫で大絶賛されたことから日本で一躍人気ワインとなったシャトー・モン・ペラ。実は、それ以前から長い間高い評価を浴び続けてきたワイナリーでもありました。「グラン・クリュと同品質ながら、格別魅力的な価格」(デキャンター誌)、「品質と繊細さは他のすべてのワインを圧倒している」(マスター・オブ・ワイン ジャンシス・ロビンソン氏)等、著名な評価誌や評論家から絶賛の声を受けてきており、1864年からガイドブックなどに名を残してきました。
オーパス・ワンの生みの親モンダヴィ氏との出会いで改革
そんなモン・ペラを生み出す前身となったのは、先代のジャン・ルイ・デスパーニュ氏。型破りで知られる彼は、アメリカ大陸でヒッチハイクの旅をしつつ現地のワイナリーで仕事をしながら生計を立てていました。そんな中、オーパス・ワンを生み出したロバート・モンダヴィ氏と出会います。ここで覚えたカルフォルニアの最新のワイン造りをボルドーに戻り導入。例えばステンレスタンクを右岸の生産者としては初じめて取り入れ、その結果注目に値するピュアな果実味をまとったワインの生産を実現することとなりました。
これはまさに、ボルドーのテロワールと当時の最新技術との融合による化学反応です!白のピュアさを求めるため工夫
長年、英国航空のビジネスクラスワインとして採用されていた白ワイン(レゼルヴ白)ですが、そのピュアな果実味を実現する工夫が随所に隠れています。
例えば、畑は北向き斜面を選んでいます。これはブドウがゆっくりと成熟することで、糖度の急激な上昇を抑え収穫までにフレッシュ感をしっかりを残すことに繋がります。
また、通常一度でしかしないデブルバージュ(清澄)作業を、トゥール・ド・ミランボーでは二度行います。時間をかけて行うことで、クリーンでありながら旨味などの厚みを白ワインにもたらすことができます。この味わいが高い評価を受ける要因なのですが、一方で酸化や汚染のリスクが避けられない作業でもあり、多くのワイナリーでは敬遠されます。ミランボーの長年の経験と技術力が、このこだわりを守り続けることのできる糧となっています。


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