「ティンティリア・デル・モリーゼ」の香りや味わいコメント
| 生産者 | ぶどう品種 | ヴィンテージ | 生産国 | 地方 |
| カタッボ | ティンティリア 100% | 2019 | イタリア | モリーゼ |
| Alc | 参考価格(税別) | 色 | 輸入元 | 試飲日 |
| 14 | ¥4,600 | 赤 | モトックス | 2025/8/5 |
「ティンティリア・デル・モリーゼ」レビュー
ワインの外観

青がほぼ抜けたダークチェリーレッド、もや、粘性中
ワインの香り
グラスを回す前:熟れたダークチェリーやそれをシナモンなどのスパイスとコンポートしたような、乾燥ハーブ、マジョラム、オレガノ
グラスを回した後:オリエンタル、シナモン、クミン、スパイスティー、オレンジの皮
ワインの味わい
適度に厚みある食感、口に含んだ第一印象はさらっとしているが厚み・ボリュームを感じ、Alcの熱、果実の完熟感がある、陰干しや熟成を思わせる甘やかな風味、酸はやや穏やか、タンニン強めだが細かい、甘濃さと苦み
その他コメント

イタリア、ヴェネト、コルヴィーナ、モリナーラ、ロンディネッラ、2020、14.0、4000円、リパッソのワインと予想も、陰干しではなく熟成のスパイス感。品種はティンティリア。
| 季節
|
グラス | 温度 | 軽重度 (10段階) |
| 冬 | 大ぶりびわ | 17-20℃ | 6 |
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輸入元情報
カタッボ氏が1994年からスタートさせたワイナリー。品質は年々向上しています
アドリア海沿いの1990年設立の家族経営ワイナリー。
オーナーのヴィンチェンツォ・カタッボ氏は、ヒマワリ栽培者として成功していましたが、ブドウ栽培に絶好の地を発見し、1990年に購入。1994年から自社瓶詰めを開始し、自身のワイナリーをスタート。厳格な栽培方法の実践と最新の醸造技術を投入、エノロゴにはマルコ・エルコリーノ氏とジュゼッペ・ピッロ氏を迎えています。ワインの品質は年々向上、最近ではイタリアワイン評価誌で高評価を受けるようになり、新進気鋭のワイナリーとして州を代表する生産者の頭角を現しています。農業の専門家からワイン造りへ転身
設立者であるオーナーのヴィンチェンツォ・カタッボ氏は、1948年にサンマルティーノ・イン・ペンシリスに生まれました。もともとは、父から受け継いだ家業である穀物栽培農家を営んでいたのですが、農業が最も盛んなモリーゼ州で、ヒマワリ栽培の農地拡大とその発展に大きく貢献した第一人者として成功していました。また、種の交配技術者として、その功績を讃えられ賞を与えられています。その一方で、自身のワイナリーを設立しワインビジネスに挑戦することを望んでいました。
農業の専門家として新たな農地を探求する中で約25年前のある日、ブドウ栽培に絶好のロケーションを発見し、1990年にその土地を購入。サンマルティーノ・イン・ペンシリスの小高い丘にある小さい区画でブドウ栽培を始め、4年後にはI.A.C.社(瓶詰め会社)を設立し、醸造と瓶詰めを開始。現在は総責任者として、ワイナリー、カタッボ社を指揮しています。
完熟ブルーベリーやイチゴジャムの果実に、ミントや杉のような清々しさのある香り。ヨーグルトのようなニュアンスもある。逞しさと柔らかさがあり、滑らかな口当たりと凝縮した果実味。
この記事を書いている人
OFFICE GO SEE代表 / プレゼントワインショップ®オーナーソムリエ
寺井 剛史(てらい つよし)
大学生のころのアルバイトがきっかけでソムリエを目指す。
ホテル入社後、『サービス、接客』の虜に。2004年、日本では珍しいフリーのソムリエとして独立。
多数の飲食・小売店でサービス向上による売上増のコンサルティング事例アリ。
「ワインを贈りたいけどワイン選びが分からない」方のために、プレゼントワインショップを設立。
技能グランプリ レストランサービス部門 全国3位
レストランサービス技能士1級
日本ソムリエ協会認定 シニアソムリエ





