シングルヴィンヤード マイポ・ヴァレー カベルネ・ソーヴィニヨン レセルバ

「シングルヴィンヤード マイポ・ヴァレー カベルネ・ソーヴィニヨン レセルバ」の香りや味わいコメント

生産者 ぶどう品種 ヴィンテージ 生産国 地方
ビーニャ・バルディビエソ CS 2012 チリ セントラル・ヴァレー
Alc 参考価格(税別) 輸入元 試飲日
14.5 ¥3,600 モトックス 2026/2/24

「シングルヴィンヤード マイポ・ヴァレー カベルネ・ソーヴィニヨン レセルバ」レビュー

ワインの外観

シングルヴィンヤード マイポ・ヴァレー カベルネ・ソーヴィニヨン レセルバ

朱~ややこげ茶色のニュアンスあるダークチェリーレッド、粘性高い

ワインの香り

グラスを回す前:黒い果実、カシス、ブラックチェリーのシナモンコンポート、森、針葉樹、メントール、黒鉛

グラスを回した後:ユーカリ、薪、木炭、バニラ、シナモン

ワインの味わい

力強い食感、ボリュームある果実味、力強いタンニン、酸もしっかり、甘苦スパイスの風味にピーマンのようなベジタブル感や、木炭のようなミネラル感が奥行きを与える、熟成のしっとり感あるが14年前のワインとは思えない活き活き感

その他コメント

ソムリエ寺井
オーナーソムリエ寺井
チリのバルディビエソのワインと知って試飲、チリ、CS、2018、14.0、3800円と予想
季節

グラス 温度 軽重度
(10段階)
大ぶりびわ 20℃前後 7

月額330円のエクセルには、「ワインの8段階評価」と「プライベートで買うかどうか(5段階)」も記載しています。詳しくはワインコメント一覧と会員についてへ。

「季節・温度・料理・好み・グラスについて」を読む

ワインを美味しく飲むための大きなポイントは、温度とグラスです。これらを変えるだけで全く味が変わります。私たちサービスマンはこの2つを工夫するだけでお客様に家で飲むよりも美味しいワインを提供できます。

そしてもう1つ、意外と季節でも味が全く違います。食材が変わるから?もちろんそれもありますが、料理ナシで飲んでも違うんです。温度や湿度など色々な影響を受けて味覚の体感が違うのでしょうね。

このワインコメント投稿で「合う料理」に言及することは稀(まれ)です。というのも、同じ料理名でもちょっとした味付けの違いで相性が変わり、情報として発信するには、ブレ幅が大きすぎると考えるからです。

さて、グラスについては私独自の「果実のびわ」などの言葉がでます。どんなグラスを指しているかや、飲食店や家庭で揃えるべきグラスについては今後、写真付きの記事にしたいと思っていますが、ひとまず「びわ」はいわゆるボルドー型のものと思っていただければ幸いでございます。

ワインコメント投稿のコンセプト

「同業の参考になるコメントをupしたい」という想いからです。

プロのワインコメントを知りたい時がありませんか?…でも、検索しても輸入元の説明をコピペした商品がHITし、私たち飲食業が参考にしたいプロのコメントを見つけるのは困難です。そこで自分でアップしようと思い、頑張ってアップしています。月額330円でこの情報をエクセルでまとめたものも入手いただけます。詳しくは下記をご覧ください。

ワインコメント一覧と会員について

輸入元情報

チリ最高峰のスパークリングワイン生産者

「南米スパークリングの象徴」であり、「ベスト・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」受賞実績(カタドール・ワイン・アワード2024)

1879年、アルベルト・バルディビエソ氏により創業された同ワイナリーは、
南米で初めてスパークリングワインを生み出した、チリ泡文化の原点ともいえる存在です。

創業当時からシャンパーニュに深く影響を受け、ワイナリー名も「Champagne Valdivieso」としてスタート。
南米ではまだ発泡ワインの概念すら広く浸透していなかった時代に、
瓶内二次発酵(Méthode Traditionnelle)を本格的に導入した先駆性は、まさに歴史的快挙でした。

この早すぎる挑戦は、チリ国内の社交界で瞬く間に注目を集め、
バルディビエソは「南米スパークリングの象徴」としてその名を確固たるものにしていきます。

現在では、創業以来の伝統方式を受け継ぐプレミアムレンジに加え、
シャルマ方式を駆使したデイリー~ミッドレンジのラインまで幅広いスタイルを展開し、
ラテンアメリカで最も多彩なスパークリングポートフォリオを持つ名門として知られています。

こうした革新性と品質への執念は世界でも高く評価され、
2024年には南米最大級の国際コンクール「カタドール・ワイン・アワード」にて
“ベスト・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー” を受賞。

140年以上にわたり築いてきた歴史が、いま世界から改めて認められ、
バルディビエソはチリを代表する造り手として、揺るぎない地位を確立しています。

この記事を書いている人

OFFICE GO SEE代表 / プレゼントワインショップ®オーナーソムリエ

 寺井 剛史(てらい つよし)

ソムリエ寺井剛史

大学生のころのアルバイトがきっかけでソムリエを目指す。
ホテル入社後、『サービス、接客』の虜に。2004年、日本では珍しいフリーのソムリエとして独立。
多数の飲食・小売店でサービス向上による売上増のコンサルティング事例アリ。
「ワインを贈りたいけどワイン選びが分からない」方のために、プレゼントワインショップを設立。

北九州「技の達人」認定者 / 福岡県知事表彰 受賞
技能グランプリ レストランサービス部門 全国3位
レストランサービス技能士1級
日本ソムリエ協会認定 シニアソムリエ