「シャトー・ペイボノム・レ・トゥール ル・ブラン・ボノム」の香りや味わいコメント
生産者 | ぶどう品種 | ヴィンテージ | 生産国 | 地方 |
シャトー・ペイボノム・レ・トゥール | SB45%、Se45% コロンバール10% |
2020 | フランス | ボルドー |
Alc | 参考価格(税別) | 色 | 輸入元 | 試飲日 |
13.5 | ¥3,600 | 白 | モトックス | 2023/4/3 |
「シャトー・ペイボノム・レ・トゥール ル・ブラン・ボノム」レビュー
ワインの外観
ワインの香り
グラスを回す前:パッションフルーツ、カリン、ヨード
グラスを回した後:ハチミツ、卵の殻のようなミネラル感、自然農法にありがちな田舎の香りやセメダインの香り(微量なのでワインに奥行を与えてくれているがこれが多いと劣化)
ワインの味わい
厚みある食感、果実味豊かだが酸もしっかりでバランス良い、若干の産膜酵母(シェリー酒)のような風味は意図的ではないかもしれないが、ジュラ地方のワイン(産膜酵母の独特なワインがある)同様に春に合う
その他コメント
自然派の良さが出ているワイン。人によっては劣化と判断するかもしれないが、個人的には味わい深くて美味しい。
季節
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グラス | 温度 | 私的に買う度 (5段階) |
軽重度 (10段階) |
春 | 大ぶりびわ | 12℃前後 | 4 | 6 |
ワインコメント投稿のコンセプト
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輸入元情報
ビオボルドーの先駆的ワイナリー!太陽の恵みを受けたピュアな果実味が溢れます
熟したパイナップル、白桃、リンゴの蜜を想わせるような複雑な香りが広がります。余韻には木樽の風味が優しく広がり、果実の完熟感と樽の複雑さを感じる白ワインです。
この記事を書いている人
OFFICE GO SEE代表 / プレゼントワインショップ®オーナーソムリエ
寺井 剛史(てらい つよし)
大学生のころのアルバイトがきっかけでソムリエを目指す。
ホテル入社後、『サービス、接客』の虜に。2004年、日本では珍しいフリーのソムリエとして独立。
多数の飲食・小売店でサービス向上による売上増のコンサルティング事例アリ。
「ワインを贈りたいけどワイン選びが分からない」方のために、プレゼントワインショップを設立。
技能グランプリ レストランサービス部門 全国3位
レストランサービス技能士1級
日本ソムリエ協会認定 シニアソムリエ