「ニュービギニングス・ピノタージュ」の香りや味わいコメント
| 生産者 | ぶどう品種 | ヴィンテージ | 生産国 | 地方 |
| ニュービギニングス | ピノ・タージュ 100% | 2021 | 南アフリカ | ロバートソン |
| Alc | 参考価格(税別) | 色 | 輸入元 | 試飲日 |
| 14 | ¥2,200 | 赤 | マスダ | 2025/11/25 |
「ニュービギニングス・ピノタージュ」レビュー
ワインの外観

青のやや残るダークチェリーレッド、もや出ている、粘性高め
ワインの香り
グラスを回す前:黒い果実、ブラックベリー、香ばしさ、ダークチョコ、エスプレッソ、トースト
グラスを回した後:木炭やトーストのようなミネラルがしっかり
ワインの味わい
中程度の食感、果実味はしっかりあるが重すぎず、酸がキチンと存在しワインをエレガントにしている、適度なタンニン、中盤からエスプレッソのような香ばしさがしっかりあるがキチンと全体のバランスが取れていて絶妙
その他コメント

| 季節
|
グラス | 温度 | 軽重度 (10段階) |
| 冬 | 中ぶりびわ | 20℃前後 | 6 |
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輸入元情報
南アフリカワイン業界のパイオニア
南アフリカ・ケープタウン郊外のパール地区に、白人弁護士アラン・ネルソン氏が子供の頃からの夢であった葡萄畑とワイナリーを購入し「ネルソンズ・エステイト」を開いたのは、アパルトヘイト(人種隔離)政策も終焉に近づいた1988年のことでした。
ネルソン氏は労働者を集め話をしました。それは、素晴らしいワインを造る為の二つの画期的な改革でした。一つは、当時行われていた「ドップシステム(労働者への賃金をワインで支払う習慣)」を廃止し、二つ目はそこに居た黒人労働者達(当時は農園と農園労働者は セットで一緒に売買されていた)に”みんなが造ったワインで地域の品評会の賞をとることができたら何かプレゼントをしよう”という約束でした。
彼らの努力が実り「ネルソンズ・クリーク」のワインは、それから数年後の1994年から3年連続で見事金賞を授賞しました。そして1997年、ネルソン氏は約束のプレゼントとして彼の労働者16人に9ヘクタールの葡萄畑を与え、労働者達は「クレイン・ビギン(小さな始まり)」という協同組合を設立し、自分達のオリジナルワイン「ニュービギニングス」を造り始めました。更にネルソン氏は、無償で彼らにワイン醸造設備を貸し、当時の「ネルソンズ・クリーク」のワイン醸造家カール・アレン氏による技術指導も無償で行いました。
翌年1998年、遂に南アフリカ史上初の黒人生産ワインが誕生し海外にも輸出されるようになりました。
南アフリカ史上初の黒人生産ワイン「ニュービギニングス 新しはじまり」フレッシュな心地良い酸、フルーティな果実味は少し甘みも感じ、柔らかなミディアムボディ。
この記事を書いている人
OFFICE GO SEE代表 / プレゼントワインショップ®オーナーソムリエ
寺井 剛史(てらい つよし)
大学生のころのアルバイトがきっかけでソムリエを目指す。
ホテル入社後、『サービス、接客』の虜に。2004年、日本では珍しいフリーのソムリエとして独立。
多数の飲食・小売店でサービス向上による売上増のコンサルティング事例アリ。
「ワインを贈りたいけどワイン選びが分からない」方のために、プレゼントワインショップを設立。
技能グランプリ レストランサービス部門 全国3位
レストランサービス技能士1級
日本ソムリエ協会認定 シニアソムリエ





