「サンタ・マッダレーナ ミュラー・トゥルガウ」の香りや味わいコメント
| 生産者 | ぶどう品種 | ヴィンテージ | 生産国 | 地方 |
| カンティーナ・ボルツァーノ | ミュラー・トゥルガウ | 2023 | イタリア | トレンティーノ・アルト・アディジェ |
| Alc | 参考価格(税別) | 色 | 輸入元 | 試飲日 |
| 12.5 | ¥2,600 | 白 | モトックス | 2025/9/26 |
「サンタ・マッダレーナ ミュラー・トゥルガウ」レビュー
ワインの外観

レモンイエロー、粘性低め
ワインの香り
グラスを回す前:青りんご、和梨、ハーブ、ミント、レモングラス、草原、石灰
グラスを回した後:華やかさ、白い花のニュアンスが若干でる
ワインの味わい
やや厚みある食感、ぶどうの熟度を感じ凝縮感あるがジューシーすぎなず力強さを感じるほど、酸しっかりだが丸みあり、若干のほろ苦さを伴うギリっとしたミネラル
その他コメント

ぶどう品種は知ったうえで試飲。もう少しフルーティーでアロマティックな半甘口のイメージが強いがドライで力強いなと思ったら、産地を聞いて納得。つい、ドイツやオーストリアをイメージして飲んでいた。
| 季節
|
グラス | 温度 | 軽重度 (10段階) |
| 夏 | 中ぶりびわ | 10℃前後 | 5 |
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輸入元情報
カンティーナ・ボルツァーノを知らずして、アルト・アディジェを語るべからず
「イタリア屈指の白ワイン産地」と、注目を集めるイタリア北限の産地、アルト・アディジェ。この地にワイナリーを構える、優良ワインメーカー、それが「カンティーナ・ボルツァーノ」です。
この地方の有名なワイナリーは、ほとんどが協同組合。通常は“量”を求めるために協同組合方式がとられるものですが、ここアルト・アディジェでは“質”の向上のためにこの方式を採用。高品質のワイン造りが推し進められ、地域全体のレベルが急速に向上しています。カンティーナ・ボルツァーノはそんなワイナリーの一つです。2001年9月1日に「カンティーナ グリエス」と「カンティーナ サンタ・マッダレーナ」が合併。2つともにボルツァーノの協同組合でした。「サンタ・マッダレーナ・クラッシコ」はサンタ・マッダレーナ醸造所で造られ、主にそれ以外のワインはグリエス醸造所で造られています。
彼らが造るワインは全て高品質かつリーズナブル。イタリア国内でも高い評価を得ており、カンティーナ・ボルツァーノを抜きにしてアルト・アディジェのワインを語ることはできません。
協同組合なのに、「成果主義」!
カンティーナ・ボルツァーノでは、「ブドウの質によって報酬の支払額を決める」という、通常「組合」という組織には相容れない、民間的な発想の「成果主義」制度を導入しています。
定期的に世界中のワインと自分達のワインを比較試飲するという「勉強会」を行うなど、組合の指導者から末端の会員に至るまで、彼らの品質への向上心は尽きることがありません。そんな彼らのワインはイタリアワイン専門各誌で、軒並み高評価を獲得しています!
爽快で上品。青リンゴ、洋ナシ、アンズ、野草の花のアロマティックな香り。クリーンで硬質なミネラルと新鮮な果実味のバランスが良く、少しオイリーで引き締まったドライな味わいです。
この記事を書いている人
OFFICE GO SEE代表 / プレゼントワインショップ®オーナーソムリエ
寺井 剛史(てらい つよし)
大学生のころのアルバイトがきっかけでソムリエを目指す。
ホテル入社後、『サービス、接客』の虜に。2004年、日本では珍しいフリーのソムリエとして独立。
多数の飲食・小売店でサービス向上による売上増のコンサルティング事例アリ。
「ワインを贈りたいけどワイン選びが分からない」方のために、プレゼントワインショップを設立。
技能グランプリ レストランサービス部門 全国3位
レストランサービス技能士1級
日本ソムリエ協会認定 シニアソムリエ





