「バルベーラ・ダスティ ボスコ・ドンネ」の香りや味わいコメント
| 生産者 | ぶどう品種 | ヴィンテージ | 生産国 | 地方 |
| ジャンニ・ドーリア | バルベーラ | 2022 | イタリア | ピエモンテ |
| Alc | 参考価格(税別) | 色 | 輸入元 | 試飲日 |
| 14 | ¥3,000 | 赤 | マルカイコーポレーション | 2025/2/18 2025/5/29 |
「バルベーラ・ダスティ ボスコ・ドンネ」レビュー
ワインの外観

〈2025年2月試飲〉
黒強めのダークチェリーレッド、もや
〈2025年5月試飲〉
濃い色合いでありながら、鮮やかさも感じられる。青みはわずかに残っている程度。
ワインの香り
〈2025年2月試飲〉
グラスを回す前:黒い果実しっかり、プルーンジャム、華やかさ、黒い花、新鮮なレバー
グラスを回した後:種子や木の実、胡椒、干し肉、煙
〈2025年5月試飲〉
フルーツの香りは穏やか。ダークチェリーのような赤と黒の中間の果実に、赤い花やピンクペッパーのニュアンスがある。万年筆のインクのような、鮮やかで少し酸を感じさせる香りが特徴。
ワインの味わい
〈2025年2月試飲〉
中程度の食感、ぶどうの熟度を感じるが果実味強いわけではない、酸は非常に強くタンニンは滑らか、「バルベーラは酸が強くタンニンはそこまでじゃない」を過去最高に体感できたワイン、重くないのに力強く
〈2025年5月試飲〉
爽やかで、さらりとした食感。アセロラやさくらんぼのような酸味が際立ち、フレッシュな印象。タンニンは適度で、酸が味わいの中心だが鋭くなく、果実味によって丸みをおびている。
その他コメント

力強い酸で肉が食べたくなる
ピエモンテのネッビオーロ、バルベーラ、ドルチェットを飲み比べると樽の影響もあるのか、どれもタンニンあるし、酸もあると思っていたが、バルベーラの酸を初めて「なるほど」と思えたかも。勉強になると共に、酸が強いワインは得意じゃない私でも美味しい、そして酸で肉が食べたくなるのが理解できる良いワイン
〈2025年5月試飲〉
春の桜の季節に飲みたくなるようなワイン。ステンレススチールタンクで熟成されており、バルベーラ本来の酸の強さがよくわかる。
| 季節
|
グラス | 温度 | 軽重度 (10段階) |
| 冬 | 中ぶりびわ | 20℃前後 | 6 |
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輸入元情報
1947年、’ジェニオ’の愛称で親しまれるエウジェニオ・リヴェッラは、生まれ故郷であるカスターニョーレ・デッラ・ランツェのフラッツィオーネ・アンヌンツィアータ村の農場で小作人として数年間働いた後、自分の夢である、自分の土地で栽培したブドウからワインを造るという夢を実現するために、その農場を購入することを決意しました。ワイナリーは1980年代にジェニオの右腕だった、機知に富み、頑固で、多才で、楽観的なマリサとその夫ブルーノに引き継がれました。 ブドウ畑からセラーに至るまで、ワインは常に変化しており、小さなミスが1年の仕事を台無しにしてしまうため、二人は細心の注意を払いワイナリーを守りました。
マリサとブルーノの息子であるジャンニ・ドーリアは、ワイン造りを学んだ後、他の地域での豊富な経験を経て、2000年にワイナリーの手綱を取り始め、ファミリーのワイン造りの旅と歴史を引き継ぎました。1998年、ジャンニが初めて家族所有のモスカート・ダスティの畑からワインを造り、ドーリア家の物語の次の章を書き始めたのです!
ジャンニは、セラーから出てきた、すべてのヴィンテージ、すべてのボトルを、感動の発見であり、学習と成長のための特別な機会であると考えています。彼は、「ワインメーカーの仕事は、最終的にはグラスの中にあり、私たちの労働の成果であるワインを喜びに満ち溢れたものにし、何よりも私たちの情熱をグラスに注ぐことである」と考えます。
2013年には、ジャンニの妹であるパオラが、マーケティングおよび管理責任者として、ワイナリーの新たな一員となりました。 ワイナリーは現在16ヘクタールのブドウ畑を管理し、約11万本のワインを生産しています。
この記事を書いている人
OFFICE GO SEE代表 / プレゼントワインショップ®オーナーソムリエ
寺井 剛史(てらい つよし)
大学生のころのアルバイトがきっかけでソムリエを目指す。
ホテル入社後、『サービス、接客』の虜に。2004年、日本では珍しいフリーのソムリエとして独立。
多数の飲食・小売店でサービス向上による売上増のコンサルティング事例アリ。
「ワインを贈りたいけどワイン選びが分からない」方のために、プレゼントワインショップを設立。
技能グランプリ レストランサービス部門 全国3位
レストランサービス技能士1級
日本ソムリエ協会認定 シニアソムリエ




