「ヴァレー・セレクション シラー」の香りや味わいコメント
| 生産者 | ぶどう品種 | ヴィンテージ | 生産国 | 地方 |
| ビーニャ・バルディビエソ | Sy | 2021 | チリ | セントラル・ヴァレー |
| Alc | 参考価格(税別) | 色 | 輸入元 | 試飲日 |
| 14 | ¥2,300 | 赤 | モトックス | 9/3/2024 |
「ヴァレー・セレクション シラー」レビュー
ワインの外観

青かすかに残るダークチェリーレッド、少しもや
ワインの香り
グラスを回す前:カシス、カシスLiq、パンケーキ、チェリーパイ、若干カルダモン
グラスを回した後:柔らか且つ華やか、チェリークラフティー、スポンジケーキ
ワインの味わい
柔らかな食感、火にかけた黒い果実を思わせる甘みを伴う果実味、酸は適度にあり、香り以上にカルダモンやクローヴを思わせる甘苦スパイスの風味、Alcの甘みも感じる強いワイン
その他コメント

バルディビエソらしい、濃いワイン。シラーの華やかさよりも濃さを先に感じてしまい、メルロと予想してしまった
| 季節
|
グラス | 温度 | 軽重度 (10段階) |
| 夏 | 中ぶりびわ | 20℃前後 | 6 |
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輸入元情報
チリ最高峰のスパークリングワイン生産者
1879年、アルベルト・バルディビエソ氏により設立され、南アメリカで最初にスパークリングワインを生産した家族経営のワイナリー。現在では、チリ国内スパークリングワイン市場でそのシェアを最も多く獲得して、品質・生産量ともにトップレベルの生産者としての地位を確立しています。
設立者であるアルベルト・バルディビエソ氏は裕福な家系の出身で、社交界でも多くの有名人と親交を深めていた人物でした。ヨーロッパを何度も旅し、殊にパリに長く滞在した経験の持ち主で、そこで学んだ醸造学の技術と理論、とりわけ強い関心を抱いていたシャンパーニュの技術を、故郷のチリで実践したいと考えるようになりました。チリに帰国後、家族経営の小さなワイナリーを買収、近代的な設備を整え、高品質なワインの生産を目指しました。フランスから苗木も取り寄せましたが、その中にはチリで最初に植えられたシャルドネも含まれていました。バルディビエソのスパークリングワインはチリの社交界ですぐさま注目を集め、現在のトップシェアを築く礎となったのです。
1980年代には、チリの偉大なテロワールを反映させた上質なスティルワインの生産を開始。100年以上の月日をかけて培った歴史と伝統は今やスパークリングワインの枠に留まらず、スティルワイン、スパークリングワインのいずれのカテゴリーにおいても、世界基準のワインを生み出すワイナリーとして数々の賞を受賞し、多くのテイスターや消費者に認められるようになっています。
リッチでスパイシーな洗練されたストラクチャーを持つシラー。深く甘いタンニンと余韻として上ってくる胡椒香が奥行きある味わいを印象付けます。
この記事を書いている人
OFFICE GO SEE代表 / プレゼントワインショップ®オーナーソムリエ
寺井 剛史(てらい つよし)
大学生のころのアルバイトがきっかけでソムリエを目指す。
ホテル入社後、『サービス、接客』の虜に。2004年、日本では珍しいフリーのソムリエとして独立。
多数の飲食・小売店でサービス向上による売上増のコンサルティング事例アリ。
「ワインを贈りたいけどワイン選びが分からない」方のために、プレゼントワインショップを設立。
技能グランプリ レストランサービス部門 全国3位
レストランサービス技能士1級
日本ソムリエ協会認定 シニアソムリエ





