「グリューバー ローシッツ リースリング」の香りや味わいコメント

グリューバー ローシッツ リースリング ワインコメント一覧

「グリューバー ローシッツ リースリング」の香りや味わいコメント

生産者 ぶどう品種 ヴィンテージ 生産国 地方
グリューバー Ri 2023 オーストリア ニーダーエステライヒ
Alc 参考価格(税別) 色 輸入元 試飲日
12.5 ¥3,400 白 飯田 2026/10/2

「グリューバー ローシッツ リースリング」レビュー

ワインの外観

グリューバー ローシッツ リースリングの外観

輝きあるレモンイエロー、微かに気泡、粘性低め

ワインの香り

グラスを回す前:レモン、ライチ、石油香、白い花、菩提樹、カモミール

グラスを回した後:グレープフルーツ、微かにミント

ワインの味わい

滑らかな食感、厚みある果実味が、かなり強い酸を感じさせないほど下支えしている、微かなビター成分に、ゴムやタールを思わせる風味が奥行きを与え、余韻に再度ぶどうの完熟感を感じる

その他コメント

ソムリエ寺井
オーナーソムリエ寺井
オーストリアと知って試飲、香りからRiと予想。2023、12.5、3800円と予想。
季節 グラス 温度 軽重度
(10段階)
夏 大ぶりびわ 10-13℃ 6

月額330円のエクセルには、「ワインの8段階評価」と「プライベートで買うかどうか(5段階)」も記載しています。詳しくはワインコメント一覧と会員についてへ。

「季節・温度・料理・好み・グラスについて」を読む

ワインを美味しく飲むための大きなポイントは、温度とグラスです。これらを変えるだけで全く味が変わります。私たちサービスマンはこの2つを工夫するだけでお客様に家で飲むよりも美味しいワインを提供できます。

そしてもう1つ、意外と季節でも味が全く違います。食材が変わるから?もちろんそれもありますが、料理ナシで飲んでも違うんです。温度や湿度など色々な影響を受けて味覚の体感が違うのでしょうね。

このワインコメント投稿で「合う料理」に言及することは稀(まれ)です。というのも、同じ料理名でもちょっとした味付けの違いで相性が変わり、情報として発信するには、ブレ幅が大きすぎると考えるからです。

さて、グラスについては私独自の「果実のびわ」などの言葉がでます。どんなグラスを指しているかや、飲食店や家庭で揃えるべきグラスについては今後、写真付きの記事にしたいと思っていますが、ひとまず「びわ」はいわゆるボルドー型のものと思っていただければ幸いでございます。

ワインコメント投稿のコンセプト

「同業の参考になるコメントをupしたい」という想いからです。

プロのワインコメントを知りたい時がありませんか?…でも、検索しても輸入元の説明をコピペした商品がHITし、私たち飲食業が参考にしたいプロのコメントを見つけるのは困難です。そこで自分でアップしようと思い、頑張ってアップしています。月額330円でこの情報をエクセルでまとめたものも入手いただけます。詳しくは下記をご覧ください。

ワインコメント一覧と会員について

輸入元情報

兄妹が固い絆で造るテロワールを大切にしたモダンなワイン
グリューバーは、ニーダーエスタライヒ州のワイン産地で国際的認知も高いヴァインフィアテル地区におけるパイオニア的存在で、ローシッツで1814年より農業を営み、1950年代に本格的にブドウ栽培とワイン醸造をスタートさせた家族経営のワイナリーです。2001年よりグリューバー家の長男エワルドがワイン醸造責任者として引き継いだ後、妹マリアと弟クリスチャンが参画し、現在は3名が協力しオーガニック認証を受けた自然環境に優しい、フルーティでエレガントなワイン造りを実践しています。
ワイナリーが位置するローシッツは、ヴァインフィアテル地区の中でも個性的で優良な土壌を持っており、レス土壌やローム、花崗岩や黒土土壌で形成されています。昼夜の温度差も大きく、年中吹く北風があり冷涼な気候です。グリューバーが所有する畑は、250-320mの標高に80ha、主にローシッツ周辺の150区画で構成され、それぞれ丁寧に管理されています(一部の畑は、他の栽培農家と共同で管理)。2013年よりオーガニックへ転換し、2016年に認証を受けました。
当初ワインは(所有する3haの畑から)自家消費用(と地元消費用)として造っていましたが、1950年代に本格的にワイン生産を始め、現当主3兄妹の父(エワルド)が近代的かつ最新設備を備えたセラーを新設。エワルドJr.は、ワイン醸造の修士も取り、オーストラリア・NZのワイナリーで多くの経験を積んだ後、2001年から当ワイナリーの醸造責任者を担当しています。妹のマリアは、マーケティングやコマーシャル担当として、弟のクリスチャンは、栽培家として高品質のブドウ栽培に情熱を注いでいます。そして2012年に第一線から退いた父エワルドも、クリスチャンとともにブドウ畑の管理をしています。

この記事を書いている人

OFFICE GO SEE代表 / プレゼントワインショップ®オーナーソムリエ

寺井 剛史(てらい つよし)

ソムリエ寺井剛史

大学生のころのアルバイトがきっかけでソムリエを目指す。ホテル入社後、『サービス、接客』の虜に。2004年、日本では珍しいフリーのソムリエとして独立。
多数の飲食・小売店でサービス向上による売上増のコンサルティング事例アリ。
「ワインを贈りたいけどワイン選びが分からない」方のために、
プレゼントワインショップ
を設立。

  • 北九州「技の達人」認定者
  • 福岡県知事表彰 受賞
  • 技能グランプリ レストランサービス部門 全国3位
  • レストランサービス技能士1級
  • 日本ソムリエ協会認定 シニアソムリエ

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