「イン テッラ ロマーニャ サンジョヴェーゼ スペリオーレ」の香りや味わいコメント
| 生産者 | ぶどう品種 | ヴィンテージ | 生産国 | 地方 |
| テヌータ ラ ヴィオラ | SG | 2019 | イタリア | エミリア・ロマーニャ |
| Alc | 参考価格(税別) | 色 | 輸入元 | 試飲日 |
| 14.5 | ¥4,200 | 赤 | 稲葉 | 2026/8/25 |
「イン テッラ ロマーニャ サンジョヴェーゼ スペリオーレ」レビュー
ワインの外観

エッジに朱の入ったやや淡めのダークチェリーレッド、粘性強め
ワインの香り
グラスを回す前:乾燥クランベリー、乾燥いちじく、赤い果実主体、干しバラ、乾燥スパイス
グラスを回した後:クローヴのような甘苦スパイスのニュアンス増す
ワインの味わい
さらりとした食感、果実味はしっかりしつつドライでひきしまっている、タンニン強く収斂性がある、酸しっかり、ドライフラワーの風味が華やかで、甘苦スパイスの風味とマッチしてバランス良い
その他コメント

伊、トスカーナ、SG、2020、13.5、4500円と予想。大樽熟成のSGと思ったら、エミリア・ロマーニャ。しかもジョージア産のアンフォラで6ヶ月で、「樽を使わずに、どれだけサンジョヴェーゼのポテンシャルを引き出せるかを証明したい」というワイン
| 季節 | グラス | 温度 | 軽重度 (10段階) |
| 夏 | 大ぶりびわ | 20℃前後 | 7 |
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輸入元情報
1600年前の言い伝えが残るほど古くから知られる銘醸地
テヌータ ラ ヴィオラは、1998年にエミリア ロマーニャ州南部のベルティノーロの丘陵地に設立されました。丘の斜面からは、東にアドリア海を見下ろすことが出来ます。また一方でアペニン山脈にも近いことから、独自のマイクロクライメイトがあり、日々、穏やかな風が吹き抜けるエリアです。言い伝えによると、ローマ皇帝テオドシウス1世の娘、ガッラ プラキディアがこの地にやってきた際に質素なカップで出されたワインを飲み、「このワインは、そのような粗末なカップにはふさわしくなく、金のカップで飲むに値する(berti in oro)」と称賛したことが地名の由来とされています。現在、ベルティノーロはワインの町としても知られており、白はアルバーナから、赤はサンジョヴェーゼから素晴らしいワインが造られています。
ガベッリーニ家の伝統と想いをワイン造りに表現
ワイナリーのオーナーであるガベッリーニ家は、エミリア ロマーニャ州の内陸部からベルティノーロに移住し、1962年に畑を購入しました。現在、ワイナリーを牽引するのは、ステファーノ ガベッリーニです。ステファーノは幼い頃から畑仕事を手伝っていたものの、電気技師としての道を歩んでいました。その後、父の死をきっかけに実家のワイナリーを継ぐことを決意しました。「ワイン造りはガベッリーニ家の伝統の重要な一部を占めていました。ゲストに自家製ワインを提供することは、労力をかけた葡萄に対する愛と誇りを、ゲストと分かち合うことを意味していました。
その当時から、ワインはただの飲み物ではなく、人と人を結び付け、かけがえのない時間を一緒に過ごす手段のひとつでした」とステファーノは語ります。ガベッリーニ家は現在、およそ10haの自家畑を所有しており、年間生産量は5万本ほどと小規模なワイン造りを行なっています。ステファーノの目指すワインは、「タンニンはしっかりとしていていながら、クリアで、上品な果実味がありジューシーなワイン」です。そのために樽の比率を抑えながら、ステンレスタンクの他に、コンクリートタンクや、ジョージア産のアンフォラを使用しています。2010年頃から、ステファーノの目指す方向性と同じ考えを持つ、ジュゼッペ カヴィオラにコンサルタントを依頼しており、主にブレンドについてアドバイスを受けています。


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