「ランダースアッカー エーヴィヒ レーベン シルヴァーナー カビネット トロッケン」の香りや味わいコメント
| 生産者 | ぶどう品種 | ヴィンテージ | 生産国 | 地方 |
| ヴァイングート トロッケネ シュミッツ | シルヴァーナー | 2024 | ドイツ | フランケン |
| Alc | 参考価格(税別) | 色 | 輸入元 | 試飲日 |
| 11.5 | ¥3,000 | 白 | 稲葉 | 2026/8/10 |
「ランダースアッカー エーヴィヒ レーベン シルヴァーナー カビネット トロッケン」レビュー
ワインの外観

輝きあるレモンイエロー、キラキラ、粘性高め
ワインの香り
グラスを回す前:青りんご、レモン、白い花、ユリ、若干のミント、シャキッとした鉱物的ミネラル
グラスを回した後:ミネラル強まる、石灰や岩塩っぽさと、鋼のような鉱物感がある
ワインの味わい
カチッとした食感、完熟感ありつつドライ、中程度の酸、炭酸ガスを思わせるほろ苦さ少し、堅さを感じる屈強なミネラルがあり骨格しっかり、果実味と骨格のバランスが良い、温度上がるとより丸みがでてこれも美味しい
その他コメント

久しぶりにフランケンを飲む。昔はフランケンは気軽に飲むワインのイメージだったが10年前くらいから高級ワインだと思うようになった(知った)。久しぶりに飲むと、やはりがっしりと骨太なミネラルを感じる。だが、3,000円でこの味はハイコスパだし、Alc11.5%て低めなのに味わいはしっかりしているのも素晴らしい
| 季節 | グラス | 温度 | 軽重度 (10段階) |
| 夏 | 大ぶりびわ | 9-16℃ | 7 |
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輸入元情報
地元の人々の呼び名がワイングート名の由来
2002年、パウルとブルーノ シュミット兄弟が別々に営んでいたワイングートが合併し、現在のトロッケネ シュミッツが誕生しました。トロッケネ シュミッツのポリシーはその名前が示すとおり「辛口」を造ることです。(トロッケネ シュミッツは「辛口のシュミッツ」という意味)。名前の由来ですが、ワイングートのあるランダースアッカー村にはシュミッツと名がつくワイングートが数軒あり、辛口ワインで知られるこちらのワイングートのことを指す際に、地元の人々が他と区別するために「トロッケネ シュミッツ(辛口のシュミッツ)」と呼ぶようになり、この通称が現在のワイングートの名前になりました。
残留糖度を限りなく低く抑えた、フランケンの中でも「辛口ワイン」
曾祖父の時代から今日までずっと、醸造の際に補糖は一切せず、糖分がすべてアルコールに変わるまで発酵させ、しっかりとした辛口のワインを造り続けています。ドイツワインの規定では、辛口の残糖は9g/L以下となっていますが、トロッケネ シュミッツのワインの残留糖度は、ほとんどのアイテムがゼロから2g/L以下です。
醸造は天然酵母で偶発的に発酵をスタートさせ、Q.b.A.クラスのワインも糖分の添加(補糖)は一切行わず、人為的に発酵を途中で止めることもしない自然な造りをしています。葡萄の持つ糖分がすべてアルコールに変わるまで発酵させ、完全に辛口ワインにしています。そうすることで、それぞれの品種や畑、ヴィンテージの特徴が明確に映し出されると考えています。彼らのワインは、ストレートで個性豊かでありながら、心地よい味わいを持っています。
代表的な3つのワインガイドでも評価
トロッケネ シュミッツは、代表的な3つのドイツワイン評価本「ヴィヌム2022」3.5星(最高5つ星)、「ゴーミヨ ドイツワインガイド2021」で3房(最高5房)、「アイヒェルマン2021」で3星(最高5つ星)の評価を得ています。
1920年代にワイン造りに注力するようになってから今日まで、頑固に辛口ワインの生産を続けており、所有畑の優位性はもちろん、残留糖度を限りなく抑えた造りは、現代に合ったスタイルで、今後の躍進が期待される注目の生産者のひとりです。


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