「ジュスト・ディ・ノートリ」の香りや味わいコメント
| 生産者 | ぶどう品種 | ヴィンテージ | 生産国 | 地方 |
| アジィエンタ・アグリコーラ・トゥア・リータ | CS80%、Mr10%、CF10% | 2019 | イタリア | トスカーナ |
| Alc | 参考価格(税別) | 色 | 輸入元 | 試飲日 |
| 15 | 赤 | モトックス | 2026/7/23 |
「ジュスト・ディ・ノートリ」レビュー
ワインの外観

青の抜けた濃く黒いダークチェリーレッド、エッジは焦げ茶色、もや、粘性強い
ワインの香り
グラスを回す前:思ったよりカシス満載という感じではない、黒い果実の凝縮感ある香りはタイトでひきしまっている、プラム、ダークチェリー、黒い花を思わせる華やかな酸気、干し肉や醤油を思わせる旨味香
グラスを回した後:ナッツのような香りが一気に増える、生ハム原木、墨汁、硯石、エスプレッソ
ワインの味わい
力強い食感、非常に凝縮感ある果実味、タンニンもとても強いが滑らかさ出始めている(とはいえ、歯茎だけでなく頬っぺたまで収斂性でもっていかれる強さ)、そして酸が非常に強い、この酸のおかげでタイトでスタイリッシュ、香り同様のナッツ風味に熟成肉風味、エスプレッソのようなコクが口中に広がる
その他コメント

| 季節 | グラス | 温度 | 軽重度 (10段階) |
| 冬 | 大ぶりびわ | 20℃前後 | 9 |
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輸入元情報
イタリアワイン史上初、二大ワイン誌100点獲得
ヴィルジリオとリータ夫妻が、全国的に全く無名であったトスカーナ州、スヴェレートの地に畑を購入したのは1984年のこと。1988年に植樹し、1992年に初リリース。彼らの造るレディガフィは1997年ワイン・スペクテーターで100点を獲得。さらに2000年にはワイン・アドヴォケイトで100点を獲得。イタリアワイン界で二大ワイン評価誌において100点を獲得したワインは「レディガフィ」のみという奇跡でした。しかし、この家族経営の小さな醸造所はワインガイドの評価に左右されず、妥協を許さない飽くなきワインの品質への追及・挑戦を続け、トップ生産者としての地位をゆるぎないものとしています。
選ばれし人
無名だったスヴェレートの地に、故ヴィルジリオ・ビスティ氏が畑を購入したのは1984年のことでした。土いじりをこよなく愛したヴィルジリオによってこの無名の地が一躍有名になったのは、まさに偶然の重なりでした。ボルドー品種を植樹したり、密植を採用したりするなど、ヴィルジリオの圧倒的なセンスが世界中をうならせるワインを生むに至りました。
選ばれし土地
ワイナリーが位置するスヴェレートは、トスカーナでも特殊な土壌と微小気候が生み出すテロワールが存在します。畑の中には大理石が取れるほど多量の石灰が確認でき、同時にマンガンなどの必須栄養素も豊富に含まれる特有の土壌構成となっています。これはスヴェレートの中でも珍しく、トゥア・リータのオリジナルな土壌です。
また、ティレニア海から吹きエルバ島で南北の二手に分かれた風が再度合流する地点に位置するスヴェレートでは風速が上がる点、ワイナリーの東に位置する森林の影響で夜間の温度が下がりやすい点などもブドウの育成にプラスの影響を与えます。これらの条件がそろった畑を、偶然にも手に入れたのがヴィルジリオだったのです。選ばれしワイン
1992年に初めて瓶詰めしたワインをリリースしてから僅か6ヴィンテージ目でトゥア・リータのフラッグシップ、レディガフィはワイン・スペクテイター100点を獲得するという快挙を成し遂げます。さらに2000年のレディガフィは、ワイン・アドヴォケイトで100点を獲得。二大ワイン評価誌において100点を獲得したワインは、イタリアワイン界では「レディガフィ」のみという奇跡でした。偶然が重なり生まれたワイン。まさにバッカスが導いた頂点への軌跡です。


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