ラッチ・デ・ライム ブランコ

「ラッチ・デ・ライム ブランコ」の香りや味わいコメント

生産者 ぶどう品種 ヴィンテージ 生産国 地方
セリェール・ピニョル ガルナッチャ・ブランカ 主体 2024 スペイン カタルーニャ
Alc 参考価格(税別) 輸入元 試飲日
13.5 ¥1,850 モトックス 2026/4/28

「ラッチ・デ・ライム ブランコ」レビュー

ワインの外観

ラッチ・デ・ライム ブランコの外観

やや濃いめのレモンイエロー、粘性やや低め

ワインの香り

グラスを回す前:完熟感あり豊潤な香り、オレンジ、パイン、洋ナシ、マスカット、南国感ありつつも瑞々しさ、若干の石灰

グラスを回した後:鉱物的なニュアンス増す、石灰、鉱石、タール、ゴム、レモン、ライム

ワインの味わい

適度に厚みある食感、果実味は充実感あるが南国感より清涼感寄り、しっかりした酸、若干ギリっと感じるミネラル、しっかりと力強いが柔らかさもある

その他コメント

ソムリエ寺井
オーナーソムリエ寺井
スイスイ飲めるがAlc適度にあるので注意が必用なくらいの美味しさ
銘柄を知って試飲。かなり昔使った覚えがあるワインだが、ほとんど値上がりしていないと思う&こんなに良かったかと思う程良い。
季節

グラス 温度 軽重度
(10段階)
中ぶりびわ 9-14℃ 6

月額330円のエクセルには、「ワインの8段階評価」と「プライベートで買うかどうか(5段階)」も記載しています。詳しくはワインコメント一覧と会員についてへ。

「季節・温度・料理・好み・グラスについて」を読む

ワインを美味しく飲むための大きなポイントは、温度とグラスです。これらを変えるだけで全く味が変わります。私たちサービスマンはこの2つを工夫するだけでお客様に家で飲むよりも美味しいワインを提供できます。

そしてもう1つ、意外と季節でも味が全く違います。食材が変わるから?もちろんそれもありますが、料理ナシで飲んでも違うんです。温度や湿度など色々な影響を受けて味覚の体感が違うのでしょうね。

このワインコメント投稿で「合う料理」に言及することは稀(まれ)です。というのも、同じ料理名でもちょっとした味付けの違いで相性が変わり、情報として発信するには、ブレ幅が大きすぎると考えるからです。

さて、グラスについては私独自の「果実のびわ」などの言葉がでます。どんなグラスを指しているかや、飲食店や家庭で揃えるべきグラスについては今後、写真付きの記事にしたいと思っていますが、ひとまず「びわ」はいわゆるボルドー型のものと思っていただければ幸いでございます。

ワインコメント投稿のコンセプト

「同業の参考になるコメントをupしたい」という想いからです。

プロのワインコメントを知りたい時がありませんか?…でも、検索しても輸入元の説明をコピペした商品がHITし、私たち飲食業が参考にしたいプロのコメントを見つけるのは困難です。そこで自分でアップしようと思い、頑張ってアップしています。月額330円でこの情報をエクセルでまとめたものも入手いただけます。詳しくは下記をご覧ください。

ワインコメント一覧と会員について

輸入元情報

スペインの新興地テラ・アルタNO.1ワイナリーへの軌跡!

■バルク売りから、品質重視の自社瓶詰めボデガへ
設立は1945年。近年のスペインワインの新興地といわれるテラ・アルタで、現在は4代目にあたるフアンホ・ガルセラ・ピニョル氏が中心となりワイナリーを運営しています。設立以来、長年に渡り『トーレス社』などのペネデスの大手生産者にワインをバルク売りしてきましたが、フアンホ氏が1995年にワイナリーに参加後、彼の発案で自社瓶詰めを開始しました。自社畑では有機栽培(CCPAE認証)を実践し、高品質なワインを生み出しています。
フアンホ氏は、テラ・アルタの可能性や自社のブドウやワインの品質の高さを早くから認識していました。そして、「これだけの良質のワインを他社にバルク売りするのではなく、自社のワインとして自分たちの手で世界中に届けたい」という思いを実現していきます。

■コストパフォーマンスの高さが世界中で絶賛!
自社瓶詰めを開始して8年、2003ヴィンテージがロバート・パーカー氏から「驚くほどの価値」「ケース買いすべき」と、そのコストパフォーマンスの高さが認められました。以後、ワイン・アドヴォケイトを始め、ワイン・スペクテーター、ジャンシス・ロビンソン氏の目にも留まるところとなり、スペインのワインガイド「ペニン誌」では毎年テラ・アルタNO.1の高評価を獲得しています。

“自社元詰”を始めた4代目

大学で工学と化学を修めたフアンホ氏は、幼い頃から慣れ親しんだ実家のワイナリーを継ぐことを考え、学業のかたわらワイナリーの手伝いをしていました。早くから畑のポテンシャルを見抜き、可能性を信じた彼は“クオリティワイン造り”へとスタイルの転換をします。現在は、躍進を続ける輸出部門を中心に活躍。収穫や醸造による繁忙期以外は試飲会やプロモーションのため各国を飛び回り、ピニョル ファンの輪を世界に広げています。

<フアンホ氏から皆さんへ一言>
「セリェール・ピニョルは、小さな家族経営のボデガですが、地元バテアと私たちの畑、そしてワイン造りに対する情熱と愛は誰にも負けないぐらい強いです。私たちのワインを通じてこの情熱と愛を感じてください!」

「ブドウの稲妻」を意味するラッチ・デ・ライムは、凝縮した果実味が特徴。トロピカルフルーツや白い花のニュアンスと、きれいな酸によるフレッシュな飲み心地が楽しめます。

この記事を書いている人

OFFICE GO SEE代表 / プレゼントワインショップ®オーナーソムリエ

 寺井 剛史(てらい つよし)

ソムリエ寺井剛史

大学生のころのアルバイトがきっかけでソムリエを目指す。
ホテル入社後、『サービス、接客』の虜に。2004年、日本では珍しいフリーのソムリエとして独立。
多数の飲食・小売店でサービス向上による売上増のコンサルティング事例アリ。
「ワインを贈りたいけどワイン選びが分からない」方のために、プレゼントワインショップを設立。

北九州「技の達人」認定者 / 福岡県知事表彰 受賞
技能グランプリ レストランサービス部門 全国3位
レストランサービス技能士1級
日本ソムリエ協会認定 シニアソムリエ