「マートル マナー ピノタージ」の香りや味わいコメント
| 生産者 | ぶどう品種 | ヴィンテージ | 生産国 | 地方 |
| マウント ロージャー | ピノタージュ100% | 2022 | 南アフリカ | ウエスタン・ケープ |
| Alc | 参考価格(税別) | 色 | 輸入元 | 試飲日 |
| 13.5 | ¥2,400 | 赤 | 飯田 | 2026/3/6 |
「マートル マナー ピノタージ」レビュー
ワインの外観

ほぼ青の抜けたダークチェリーレッド、粘性高め
ワインの香り
グラスを回す前:ダークチェリー、茶色いスパイス、ダージリン、インク、ほのかに獣
グラスを回した後:黒系の花束のような華やかでしなやかな香りにナツメグ、クローヴなどの力強さ
ワインの味わい
中程度の食感、しなやかな果実味、タンニン中程度で細かい、酸はしっかり、ほうれん草のような鉄分あるベジタブル感、若干のコーヒーっぽさ
その他コメント

樽熟成は1割のみだが、樽由来と思う香ばしさが良い仕事している
| 季節
|
グラス | 温度 | 軽重度 (10段階) |
| 夏 | 大ぶりびわ | 19℃前後 | 6 |
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輸入元情報
テロワールの表現と独自性を重視したエレガントなワイン造り
ステレンボッシュ市の南、西サマセットに位置するワイナリー。ワイナリー名は19世紀のオーナー、花屋であったアニー・ロージャーに由来します。2010年から、隣のジャーニーズ・エンド・ワイナリーのオーナーでもあるガブ家が新オーナーとなり、ロンドンのレストランやニューワールドのワイナリーで経験を重ねてきたロッロ・ガブが運営しています。南アフリカを代表するピノタージュやシュナンブランに加えて、様々な人気国際品種を栽培しています。サステイナブルなワイン造りはIPW認証、エシカルな活動はWIETA認証を受けています。ブドウを植えずに自然のままのエリアを残す事や、雨水の利用や、天然殺虫剤の使用など、出来るだけ自然に近い農法を目指し、サステイナブル農法を実施しています。最高品質のブドウを得るため、このミクロクリマに適した高品質の台木やクローンを使用したり、剪定によって収量を抑えたりするなど、栽培にこだわっています。ソーラーパネルのエネルギーを使用する近代的なワイナリーでは、テロワールを反映したエレガントで複雑性のあるワインを造っています。出来るだけ手を加えないアプローチで、程よい上質感と複雑さを与えるために熟成は上級フレンチオークを使用しています。ピノタージュは1925年に、ステレンボッシュ大学のペロルド教授によって、ピノノワールとサンソーから作成された交配品種です。ピノタージュの最初の商業的な栽培はマートル・グローブというエステートで行われたと言われています。マウント・ロージャーはその偉大なマートル・グローブ・エステートの一部に当たり、今でもマートル・マナーがマウント・ロージャーの中心に立っています。記念にマウント・ロージャーがピノタージュのキュヴェを「マートル・マナー」と名付けました。畑では40の蜂の巣を置いて活かしている事から、シュナンブランのキュヴェを「ビーキーパー」と名付けました。
チェリー、ラズベリーやストロベリーを思わせる濃厚な果実感にシナモンやダークチョコレートのニュアンス。シルキーなタンニンにスパイシーで長い余韻。
この記事を書いている人
OFFICE GO SEE代表 / プレゼントワインショップ®オーナーソムリエ
寺井 剛史(てらい つよし)
大学生のころのアルバイトがきっかけでソムリエを目指す。
ホテル入社後、『サービス、接客』の虜に。2004年、日本では珍しいフリーのソムリエとして独立。
多数の飲食・小売店でサービス向上による売上増のコンサルティング事例アリ。
「ワインを贈りたいけどワイン選びが分からない」方のために、プレゼントワインショップを設立。
技能グランプリ レストランサービス部門 全国3位
レストランサービス技能士1級
日本ソムリエ協会認定 シニアソムリエ





