「ボルゴ・サンジョヴェーゼ」の香りや味わいコメント
| 生産者 | ぶどう品種 | ヴィンテージ | 生産国 | 地方 |
| カサール・タウレロ | SG | 2024 | イタリア | アブルッツオ |
| Alc | 参考価格(税別) | 色 | 輸入元 | 試飲日 |
| 13 | ¥1,900 | 赤 | カリテ・エ・プリ | 2026/2/24 |
「ボルゴ・サンジョヴェーゼ」レビュー
ワインの外観

青の抜けたダークチェリーレッド、もやが入っている、粘性高め
ワインの香り
グラスを回す前:黒い小粒の果実、ブラックカラント、森の黒い果実、アントシアニン(茄子の果皮など赤い色素)、野菜のアク
グラスを回した後:ザクロ、グミなど日本の赤い果実、バラ、赤胡椒やシナモンなどのスパイス
ワインの味わい
しなやかな食感、熟度ある果実味はワイルドさもあるが甘みも感じる、収斂性ある強めのタンニンは細かく快適、強めの酸、黒オリーブのような風味に、鉛筆の芯やインクのようなミネラル、飲み頃のしなやかさ
その他コメント

| 季節
|
グラス | 温度 | 軽重度 (10段階) |
| 夏 | 中ぶりびわ | 18℃前後 | 6 |
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輸入元情報
「アブルッツォで一番美味しいワインを造る」
イタリア・ローマの東に位置するアブルッツォ州で一番美味しいワインを造る、16世紀の貴族、タウレロ家に由来するワイナリー。1961年創設時より、こだわりは一貫して”高品質”。現代の技術とこれまで培った経験により生み出される品質の高さは、今やアブルッツォ州にとどまらず、イタリアを代表するワインに。2003年には、イタリア屈指のエノゴロ(醸造技術者)11人のひとりに選ばれ、国際コンクールで数々のタイトル受賞してきました。
地方独特の伝統をもつワイン造り
カサールタウレロの歴史はアブルッツオ地方の輝かしいワイン造りの伝統に由来します。
ワイン作りの職人達の細かい手作業と協力、そしてアブルッツオの土地で育つブドウの賜物です。古代ローマ人によって「アプラティアム」と呼ばれたこの地域の中心、そこはアドリア海へ伸びるなだらかな山の坂に位置するのですが、この土地からは最高のブドウが何世紀にも渡り栽培され、質のよいワインが産出されています。この地方の土壌はライムストーン(石灰岩)と呼ばれ、その泥状の土壌とそれに有利な天候がこの土地の特長のあるブドウを作り続けています。
ワイン職人の素晴らしい技術。それは、余分な枝はすぐに切り落とし、各畑からの収穫率を抑え、全て手摘みの作業の後、最高に熟した最高のブドウだけを選りすぐるというものです。この情熱を注いだ工程がアブルッツオの地を思い起こさせるフルーティーな香りを持つフルボディワインに仕上がる秘訣なのです。
各工程はカサールタウレロのワインの特長を最大限に引き出し、本物である事を証明しています。
ブドウ果汁の搾取は丁寧にやさしく、樫の木の樽は地元の素晴らしい専門家によって厳密に管理されています。
世界に向けて発信されてきたカサールタウレロのワインの品質は、
アブルッツォの葡萄の価格を安定させ、アブルッツォを高品質なワイン産地へと知らしめる功績となりました。こうしてカサールタウレロは、「アブルッツォで一番おいしいワインを造る」と言わしめるワイナリーへと成長を遂げるのです。
飲めばわかる!親しみやすいイタリア気質のいいとこどりワイン!
ドライプラム、ダークチェリー、シナモン、丁子、インク香と、かすかに 醤油のような発酵香を感じます。フルーティーで口当り良く、酸もなめらか、ボディーも適度にあります。 この果実味からくる親しみやすさとふくよかなボディ、上手く溶け込んだ酸のバランスは、まさにイタリアワインの良さをぐっと凝縮したかのよう。 星の数ほどあるイタリアワインの中でもこれらをバランス良く備えているのはごく一部のワインのみ。
飲めば解ります。「素直に美味しい」 それこそがこのワインの最大の魅力です。
この記事を書いている人
OFFICE GO SEE代表 / プレゼントワインショップ®オーナーソムリエ
寺井 剛史(てらい つよし)
大学生のころのアルバイトがきっかけでソムリエを目指す。
ホテル入社後、『サービス、接客』の虜に。2004年、日本では珍しいフリーのソムリエとして独立。
多数の飲食・小売店でサービス向上による売上増のコンサルティング事例アリ。
「ワインを贈りたいけどワイン選びが分からない」方のために、プレゼントワインショップを設立。
技能グランプリ レストランサービス部門 全国3位
レストランサービス技能士1級
日本ソムリエ協会認定 シニアソムリエ




