コンデ・ホセ レゼルバ・プリバダ・カベルネソーヴィニヨン

「コンデ・ホセ レゼルバ・プリバダ・カベルネソーヴィニヨン」の香りや味わいコメント

生産者 ぶどう品種 ヴィンテージ 生産国 地方
ビーニャ・デル・ヌエボ・ムンド CS 2020 チリ マイポ
Alc 参考価格(税別) 輸入元 試飲日
13.5 ¥2,900 ENEOSマテリアル 2025/6/17

「コンデ・ホセ レゼルバ・プリバダ・カベルネソーヴィニヨン」レビュー

ワインの外観

コンデ・ホセ レゼルバ・プリバダ・カベルネソーヴィニヨンの外観

濃いダークチェリーレッド、青残る、もや入り始め

ワインの香り

グラスを回す前:カシス、カシスの果皮、ブルーベリージャム、森林、ピーマン、スパイス

グラスを回した後:華やかさ出る、花束、ネクタリン、甘いスパイス、ハーブオイル

ワインの味わい

力強い食感、濃密感ある果実味、タンニン強めだが丸い、酸は中程度~やや強、甘い果実の凝縮感が広がり、ハーベイシャスな風味が清涼感を与える、若干の甘苦スパイスの風味

その他コメント

ソムリエ寺井
オーナーソムリエ寺井
濃厚さの中にある森林のような清涼感が特徴的
チリ、マイポ、カルメネール、2021、3200と予想も、CS。チリの濃厚さ、カルメネールやCSに共通する青い風味が特徴。
季節

グラス 温度 軽重度
(10段階)
大ぶりびわ 21℃前後 7

月額330円のエクセルには、「ワインの8段階評価」と「プライベートで買うかどうか(5段階)」も記載しています。詳しくはワインコメント一覧と会員についてへ。

「季節・温度・料理・好み・グラスについて」を読む

ワインを美味しく飲むための大きなポイントは、温度とグラスです。これらを変えるだけで全く味が変わります。私たちサービスマンはこの2つを工夫するだけでお客様に家で飲むよりも美味しいワインを提供できます。

そしてもう1つ、意外と季節でも味が全く違います。食材が変わるから?もちろんそれもありますが、料理ナシで飲んでも違うんです。温度や湿度など色々な影響を受けて味覚の体感が違うのでしょうね。

このワインコメント投稿で「合う料理」に言及することは稀(まれ)です。というのも、同じ料理名でもちょっとした味付けの違いで相性が変わり、情報として発信するには、ブレ幅が大きすぎると考えるからです。

さて、グラスについては私独自の「果実のびわ」などの言葉がでます。どんなグラスを指しているかや、飲食店や家庭で揃えるべきグラスについては今後、写真付きの記事にしたいと思っていますが、ひとまず「びわ」はいわゆるボルドー型のものと思っていただければ幸いでございます。

ワインコメント投稿のコンセプト

「同業の参考になるコメントをupしたい」という想いからです。

プロのワインコメントを知りたい時がありませんか?…でも、検索しても輸入元の説明をコピペした商品がHITし、私たち飲食業が参考にしたいプロのコメントを見つけるのは困難です。そこで自分でアップしようと思い、頑張ってアップしています。月額330円でこの情報をエクセルでまとめたものも入手いただけます。詳しくは下記をご覧ください。

ワインコメント一覧と会員について

輸入元情報

Respectを追求するチリの秀逸⽣産者
ワイナリーはチリの銘醸地コルチャグアヴァレーのマイクロテロワールであるアパルタにあります。総⾯積は180ヘクタール、⽣産⾯積は28ヘクタールで、近い将来30ヘクタールが追加される予定です。アパルタは花崗岩質⼟壌で⾕の下部は粘⼟質⼟壌となっており、⽇当たりと⾵通しがよく、⾮常に優れたストラクチャー(ボディ)を持つ成熟したワインをもたらします。この組み合わせは、カベルネソーヴィニヨンやカルメネールなどの品種を⽣産するのに適した環境を作り出しています。⼀⽅、レイダ渓⾕にあるラス・テラザスの新しい⼟地は、涼しい沿岸気候のもと海の影響を強く受け、ブドウはゆっくりと熟し、フレーバー、アロマ、⾃然な酸味が増します。特にソーヴィニヨン・ブランに向いた⼟地で、総⾯積146ヘクタール、30ヘクタールの⽣産⾯積があります。
2022年現在、50歳のピエール・ヴィアラ(左)と32歳のハビエラ・ロハス(右)の2⼈のチーフワインメーカーの下、29名の正社員が働いています。ピエールとハビエラは、世界中のワイナリーにて素晴らしい経験を積んでおり、さまざまな国や地域で多くのスタイルを⾒てきました。彼らの⽬標は「チリのテロワールの典型性と独⾃性を常に尊重しながら、最⾼の品質を達成する」ことで、次の様にコメントしております。「私たちのポリシーは、あらゆる⾯で尊重すること。私たちは⼟地を尊重し、ワインの特徴を尊重し、私たちが働くテロワールと環境を尊重します。そして最も重要なのは、ワイン造りを共にするチームを尊重すること」。ビーニャ・デル・ヌエボ・ムンドは、最⾼品質のワインを追い求めるとともに持続可能な地球の未来をも意識した取り組みも⾏っています。

この記事を書いている人

OFFICE GO SEE代表 / プレゼントワインショップ®オーナーソムリエ

 寺井 剛史(てらい つよし)

ソムリエ寺井剛史

大学生のころのアルバイトがきっかけでソムリエを目指す。
ホテル入社後、『サービス、接客』の虜に。2004年、日本では珍しいフリーのソムリエとして独立。
多数の飲食・小売店でサービス向上による売上増のコンサルティング事例アリ。
「ワインを贈りたいけどワイン選びが分からない」方のために、プレゼントワインショップを設立。

北九州「技の達人」認定者 / 福岡県知事表彰 受賞
技能グランプリ レストランサービス部門 全国3位
レストランサービス技能士1級
日本ソムリエ協会認定 シニアソムリエ