「レ・ザレ・ド・カントメルル」の香りや味わいコメント
| 生産者 | ぶどう品種 | ヴィンテージ | 生産国 | 地方 |
| シャトー・カントメルル | CS60%、Mr40% | 2015 | フランス | ボルドー |
| Alc | 参考価格(税別) | 色 | 輸入元 | 試飲日 |
| ¥3,450 | 赤 | モトックス | 2021/6/26 |
「レ・ザレ・ド・カントメルル」レビュー
ワインの外観
濃いめのガーネット、澱も少しある
ワインの香り
グラスを回す前:黒果実、赤果実、オレンジの皮、ハーブ
グラスを回した後:スパイス、甘草、やや革製品
ワインの味わい
力強く濃密ながら熟成して、しなやかな赤ワイン
滑らかでしなやかな口当たり、濃密な果実味、酸はしっかり、タンニンは力強いが細かく溶け込んでいる、熟成感があり飲み頃
その他コメント

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輸入元情報
1980年代から大きく改革を行ってきたシャトー
この地の領主であったカントメルル氏の名前は12世紀の書に登場しますが、実際にワイン造りがなされていたという事が書面で確認できるのは1354年です。その後、1579年から1892年の間はヴィルヌーヴ家がシャトーを所有していました。
他のボルドーのシャトーと同じく、1879年から1887年頃にカントメルルにもフィロキセラの被害が及び、生産量は以前の半分に減りました。1892年よりデュボス家がシャトーを所有しますが、戦時下でのワイン造りは難しく、畑は更に減少し、25haにまで減ってしまいます。
1981年に大手保険会社SMABTPに売却され、大掛かりな整備・改革が行われました。セラーはほぼ全面的に改築、畑も整備され、1987年には60ha栽培されるようようにまでなりました。そして、1999年に栽培面積は1855年の格付け時と同じ90haとなりました。大掛かりな改革に加え、厳選なる選果技術の導入、完熟を待った収穫といった技術を取り入れることで大きな品質の向上を見せました。
この記事を書いている人
OFFICE GO SEE代表 / プレゼントワインショップ®オーナーソムリエ
寺井 剛史(てらい つよし)
大学生のころのアルバイトがきっかけでソムリエを目指す。
ホテル入社後、『サービス、接客』の虜に。2004年、日本では珍しいフリーのソムリエとして独立。
多数の飲食・小売店でサービス向上による売上増のコンサルティング事例アリ。
「ワインを贈りたいけどワイン選びが分からない」方のために、プレゼントワインショップを設立。
技能グランプリ レストランサービス部門 全国3位
レストランサービス技能士1級
日本ソムリエ協会認定 シニアソムリエ





