ネオ アルビーリョマヨール

「ネオ アルビーリョマヨール」の香りや味わいコメント

生産者 ぶどう品種 ヴィンテージ 生産国 地方
ボデガス イ ビニェードス ネオ アルビーリョマヨール100% 2000 スペイン カスティーリャ・イ・レオン
Alc 参考価格(税別) 輸入元 試飲日
12.5 ¥2,800 飯田 2025/6/17

「ネオ アルビーリョマヨール」レビュー

ワインの外観

ネオ アルビーリョマヨールの外観

黄色強めのレモンイエロー

ワインの香り

グラスを回す前:柑橘、青りんご、オレンジブロッサム、みかんの花、精油

グラスを回した後:カチっとしたミネラル感出る、石灰、鉱物、若干の炭っぽさ

ワインの味わい

中~やや強めの食感、しっかりした果実のパワーあるがトロピカルではなく、ややしっかり目の酸と若干のビター成分、香り同様のミネラルのおかげでタイト、余韻に酸と煙のようなミネラルが長く続く

その他コメント

ソムリエ寺井
オーナーソムリエ寺井
温度低いと骨格あり温度上がるとスイスイ飲める系
スペイン、グルナッシュ・ブラン、2022、13.5、2200円と予想も、アルビーリョマヨール。
季節

グラス 温度 軽重度
(10段階)
中ぶりびわ 7-12℃ 7

月額330円のエクセルには、「ワインの8段階評価」と「プライベートで買うかどうか(5段階)」も記載しています。詳しくはワインコメント一覧と会員についてへ。

「季節・温度・料理・好み・グラスについて」を読む

ワインを美味しく飲むための大きなポイントは、温度とグラスです。これらを変えるだけで全く味が変わります。私たちサービスマンはこの2つを工夫するだけでお客様に家で飲むよりも美味しいワインを提供できます。

そしてもう1つ、意外と季節でも味が全く違います。食材が変わるから?もちろんそれもありますが、料理ナシで飲んでも違うんです。温度や湿度など色々な影響を受けて味覚の体感が違うのでしょうね。

このワインコメント投稿で「合う料理」に言及することは稀(まれ)です。というのも、同じ料理名でもちょっとした味付けの違いで相性が変わり、情報として発信するには、ブレ幅が大きすぎると考えるからです。

さて、グラスについては私独自の「果実のびわ」などの言葉がでます。どんなグラスを指しているかや、飲食店や家庭で揃えるべきグラスについては今後、写真付きの記事にしたいと思っていますが、ひとまず「びわ」はいわゆるボルドー型のものと思っていただければ幸いでございます。

ワインコメント投稿のコンセプト

「同業の参考になるコメントをupしたい」という想いからです。

プロのワインコメントを知りたい時がありませんか?…でも、検索しても輸入元の説明をコピペした商品がHITし、私たち飲食業が参考にしたいプロのコメントを見つけるのは困難です。そこで自分でアップしようと思い、頑張ってアップしています。月額330円でこの情報をエクセルでまとめたものも入手いただけます。詳しくは下記をご覧ください。

ワインコメント一覧と会員について

輸入元情報

『ロックとワインの融合』というユニークなコンセプト、感性を重視したワイン造りで人気のワイナリー
ボデガス・イ・ビニェードス・ネオはハビエル・アヘンホ、フーリオ・セサール・コンデ、ホセ・ルイス・シモンの3人により設立されたワイナリー。ワイン業界で豊富なキャリアを持つ彼らは、新しいワイン造りを目指すべく、プロジェクト「ネオ」を立ち上げ、1999年リベラ・デル・ドゥエロにてスタートさせました。設立当初はワイナリーを借りてワインを生産していましたが、彼らの造るワインは瞬く間に人気があがり、その成功と共に新たに古木畑を購入、2006年にはカストリージョ・デ・ラ・ベガに自分達のモダンなワイナリーを建てました。「ワインの世界を変える」という理想を掲げ、多角的な視点で、斬新な発想を重視したワイン造りを行っています。
オーナーのハビエルは自身のバンドも持つミュージシャンで、ワイナリーには世界で唯一、本格的な録音スタジオも併設しています。しかもビートルズのAbbey Roadを録音したロンドンのスタジオを忠実に再現したというこだわりようです。このこだわりは当然ワイン造りにも表現されています。ワインにストレスを与えないよう、セラーはグラヴィティシステムを使用。醸造・熟成は区画ごとに行い、ストラクチャーを引き出すため高めの温度で全房発酵。果実感を抽出するためバトナージュを1日4~5回、やさしく行います。
“ワインは赤ん坊と同じ。注意深く愛情を持って育ててあげれば必ずいいものが出来る!”彼らはワインが望んでいるものを感じとり、それに合う方向で造ると言います。『ロックとワインの融合』というユニークなコンセプトと、感性を重視したワイン造り。ワインは全ての人(特に若者)のためにあるべきと考え、「手ごろな価格で、魅力的な、一味違ったワイン」を提供し続けるネオは、カジュアルからプレミアムまでの品揃えの豊富さと、食中酒としてのポテンシャルの高さが評価されています。アリメンタリアというスペインの展示会でもロックのライブを行うような彼らのワインは、スペインの新しい風を感じさせてくれます。仕事も遊びも真剣。どうせやるなら徹底的に。これから注目の生産者です!

この記事を書いている人

OFFICE GO SEE代表 / プレゼントワインショップ®オーナーソムリエ

 寺井 剛史(てらい つよし)

ソムリエ寺井剛史

大学生のころのアルバイトがきっかけでソムリエを目指す。
ホテル入社後、『サービス、接客』の虜に。2004年、日本では珍しいフリーのソムリエとして独立。
多数の飲食・小売店でサービス向上による売上増のコンサルティング事例アリ。
「ワインを贈りたいけどワイン選びが分からない」方のために、プレゼントワインショップを設立。

北九州「技の達人」認定者 / 福岡県知事表彰 受賞
技能グランプリ レストランサービス部門 全国3位
レストランサービス技能士1級
日本ソムリエ協会認定 シニアソムリエ