「ブルゴーニュ コート ドーセール(ドメーヌ・グラン・ロシュ)」の香りや味わいコメント
| 生産者 | ぶどう品種 | ヴィンテージ | 生産国 | 地方 |
| ドメーヌ・グラン・ロシュ | PN | 2023 | フランス | ブルゴーニュ |
| Alc | 参考価格(税別) | 色 | 輸入元 | 試飲日 |
| 12.5 | ¥3,500 | 赤 | アズマコーポレーション | 2026/2/17 |
「ブルゴーニュ コート ドーセール(ドメーヌ・グラン・ロシュ)」レビュー
ワインの外観

透明感あるラズベリーレッド、青は抜けている
ワインの香り
グラスを回す前:赤い果実の香りに、黒い果実の果皮っぽさ、プラム、紫の花
グラスを回した後:スミレやラベンダーのような花・ハーブ感増す
ワインの味わい
さらりとしつつ滑らかな食感、ローズマリーのようなハーブ、ラベンダーのような華やかさ、軽やかなタンニン、酸は中程度でブルゴーニュにしては酸がかなり優しい、湿った森や木の枝を思わせる風味がワインに奥行きを与えている
その他コメント

| 季節
|
グラス | 温度 | 軽重度 (10段階) |
| 春 | 大ぶり丸 | 17-19℃ | 4 |
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輸入元情報
ブルゴーニュ地方北部、シャブリの南西約10キロの位置にあるサン・ブリ。この地は2003年にブルゴーニュで唯一ソーヴィニヨン・ブラン種を100%使用した辛口白ワインを産出することが許されたAOCです。1987年に前当主エリック氏がこの地でスタート。2019年よりエリック氏が引退した後、娘のキャロリン氏、息子のクレモン氏が後を継ぎ、現在では22.5haの畑及びワイン造りの管理を行っています。ラベルにはビオの表記はありませんが、父の自然に対する考えを引継ぎ自然農法で栽培しています。土壌をリスペクトし、有機肥料を使い、生産量を抑えています。葉の状態などを観察し、良い状態が保てられていれば除草剤や殺虫剤などの農薬は極力使用せず、ぶどう作りを始めて以来、土、樹、畑で働く人間を大切に思う気持ちを大事にしています。 <ブルゴーニュ地方唯一のソーヴィニヨンブランの生産地となったきっかけ> 2021年現在、総面積160haあるサン・ブリのエリアには30社の生産者がいます。ロケーションは標高250m前後でシャブリ同様にジュラ紀後期のキンメリジャンとポートランディアン(チトニアン)地質の粘土石灰質土壌。それらの地質が入り組んでいる所も特徴です。 実はこのサン・ブリというワインですが、1930年頃、当時の苗木業者がシャルドネ種と間違えてソーヴィニョン・ブラン種を納品し、それらをヴィニュロンたちが植え、彼らは後になってそれがシャルドネ種ではないことに気づいたというアクシデントがきっかけでした。それでも一度植えたものを引き抜くことはできないし、案外その土地にマッチした品種であったゆえに良いワインができ、後にサンブリはブルゴーニュで唯一のソーヴィニヨンブランのAOCとなります。1973年にVDQS、2003年にAOCに認定。
贅肉のないピュアな果実感と硬質なミネラルを味わえる一本です
北部のブルゴーニュらしく、贅肉のないピュアな果実感と硬質なミネラルが感じられます。3年目の樽を用いて熟成させたクラシックな味わいの赤ワインです。
〜テイスティングコメント〜
野性味を帯びた赤い小さな果実の凝縮感と旨み、ブルゴーニュのピノのポテンシャルを感じさせる赤ワイン。
この記事を書いている人
OFFICE GO SEE代表 / プレゼントワインショップ®オーナーソムリエ
寺井 剛史(てらい つよし)
大学生のころのアルバイトがきっかけでソムリエを目指す。
ホテル入社後、『サービス、接客』の虜に。2004年、日本では珍しいフリーのソムリエとして独立。
多数の飲食・小売店でサービス向上による売上増のコンサルティング事例アリ。
「ワインを贈りたいけどワイン選びが分からない」方のために、プレゼントワインショップを設立。
技能グランプリ レストランサービス部門 全国3位
レストランサービス技能士1級
日本ソムリエ協会認定 シニアソムリエ





