シャブリ(ファミーユ・サヴァリー)の外観

「シャブリ(ファミーユ・サヴァリー)」の香りや味わいコメント

生産者 ぶどう品種 ヴィンテージ 生産国 地方
ファミーユ・サヴァリー
(フランシーヌ・エ・オリヴィエ・サヴァリー)
CH 2021 フランス ブルゴーニュ
Alc 参考価格(税別) 輸入元 試飲日
12.5 ¥4,300 稲葉 2023/9/3

「シャブリ(ファミーユ・サヴァリー)」レビュー

ワインの外観

シャブリ(ファミーユ・サヴァリー)の外観

輝きあるレモンイエロー

ワインの香り

グラスを回す前:キラキラ輝くような爽快感、レモン、青りんご、ぬか、石灰

グラスを回した後:熟した青りんごのような蜜っぽさありつつ、シャキッとミネラリー

ワインの味わい

思ったより厚みある食感、果実味もやや厚みあり、シャブリにしては酸も丸くふくよか、完熟果実由来の香ばしさがあり、リッチで力強さがある

その他コメント

ソムリエ寺井
オーナーソムリエ寺井
近年よくある完熟感あるシャブリ
季節

グラス 温度 軽重度
(10段階)
大ぶり丸 12℃前後 5

月額330円のエクセルには、「ワインの8段階評価」と「プライベートで買うかどうか(5段階)」も記載しています。詳しくはワインコメント一覧と会員についてへ。

「季節・温度・料理・好み・グラスについて」を読む

ワインを美味しく飲むための大きなポイントは、温度とグラスです。これらを変えるだけで全く味が変わります。私たちサービスマンはこの2つを工夫するだけでお客様に家で飲むよりも美味しいワインを提供できます。

そしてもう1つ、意外と季節でも味が全く違います。食材が変わるから?もちろんそれもありますが、料理ナシで飲んでも違うんです。温度や湿度など色々な影響を受けて味覚の体感が違うのでしょうね。

このワインコメント投稿で「合う料理」に言及することは稀(まれ)です。というのも、同じ料理名でもちょっとした味付けの違いで相性が変わり、情報として発信するには、ブレ幅が大きすぎると考えるからです。

さて、グラスについては私独自の「果実のびわ」などの言葉がでます。どんなグラスを指しているかや、飲食店や家庭で揃えるべきグラスについては今後、写真付きの記事にしたいと思っていますが、ひとまず「びわ」はいわゆるボルドー型のものと思っていただければ幸いでございます。

ワインコメント投稿のコンセプト

「同業の参考になるコメントをupしたい」という想いからです。

プロのワインコメントを知りたい時がありませんか?…でも、検索しても輸入元の説明をコピペした商品がHITし、私たち飲食業が参考にしたいプロのコメントを見つけるのは困難です。そこで自分でアップしようと思い、頑張ってアップしています。月額330円でこの情報をエクセルでまとめたものも入手いただけます。詳しくは下記をご覧ください。

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輸入元情報

心地よいミネラル
シャブリらしい生き生きとした骨格

細かいチョークもある、粘土石灰質土壌で、とても良いテロワールです。収穫した葡萄は選果テーブルで厳しく選別します。葡萄をプヌマティックプレスで柔らかく圧搾した後、低温で20時間ほど置いて澱下げします。その後ステンレスタンクで、18度に温度管理しながら発酵させます。マロラクティック発酵は16度で数週間行います。澱と共に2ヶ月寝かせます。その後、澱引きをして、さらに温度管理したステンレスタンクで4ヶ月熟成させます。清澄はせず、目の粗いフィルターをかけて瓶詰めします。グリーンがかった輝きのあるクリアなゴールデンカラー。リッチで熟したアロマがあります。最初に白い花の香り、後から白い果実の柔らかく甘い香りが感じられます。口に含むと心地よいミネラル、そしてフルーツの要素が感じられ、シャブリらしい生き生きとした骨格があります。

この記事を書いている人

OFFICE GO SEE代表 / プレゼントワインショップ®オーナーソムリエ

 寺井 剛史(てらい つよし)

ソムリエ寺井剛史

大学生のころのアルバイトがきっかけでソムリエを目指す。
ホテル入社後、『サービス、接客』の虜に。2004年、日本では珍しいフリーのソムリエとして独立。
多数の飲食・小売店でサービス向上による売上増のコンサルティング事例アリ。
「ワインを贈りたいけどワイン選びが分からない」方のために、プレゼントワインショップを設立。

北九州「技の達人」認定者 / 福岡県知事表彰 受賞
技能グランプリ レストランサービス部門 全国3位
レストランサービス技能士1級
日本ソムリエ協会認定 シニアソムリエ