リースリング トロッケン(ヴァインホフ ショイ)
生産者 ぶどう品種 ヴィンテージ 生産国 地方
ヴァインホフ・ショイ Ri 2019 ドイツ ファルツ
Alc 参考価格(税別) 輸入元 試飲日
11.5 ¥2,190 アズマコーポレーション 2022/4/9

粘土質50% ライムストーン30% 砂質20%

「リースリング・トロッケン ヴァインホフ・ショイ」レビュー

ワインの外観

リースリング トロッケン(ヴァインホフ ショイ)の外観

緑の入った輝きあるレモンイエロー

ワインの香り

グラスを回す前:レモン、GF、青りんご、鉱物、鋼

グラスを回した後:ライチ、オイル、石油

ソムリエ寺井
オーナーソムリエ寺井
石油香を感じるのでブラインドでリースリングと当てられるワインです。

ワインの味わい

爽やかさ、活き活きとフレッシュ、柑橘を思わせる果実味はほのかにランチっぽさもありジューシー、石灰や鉱物を思わせるミネラル感

その他コメント

ソムリエ寺井
オーナーソムリエ寺井
爽快でフレッシュさあふれるリースリングです。
リースリングという高級ぶどうなのに、1リットルでこの値段…そしてちゃんとリースリングとしての美味しさがキチンとあります!

合う季節:冬~春

おすすめ温度:10℃前後

おすすめグラス:中ぶりの卵orびわ型

「季節・温度・料理・好み・グラスについて」を読む

ワインを美味しく飲むための大きなポイントは、温度とグラスです。これらを変えるだけで全く味が変わります。私たちサービスマンはこの2つを工夫するだけでお客様に家で飲むよりも美味しいワインを提供できます。

そしてもう1つ、意外と季節でも味が全く違います。食材が変わるから?もちろんそれもありますが、料理ナシで飲んでも違うんです。温度や湿度など色々な影響を受けて味覚の体感が違うのでしょうね。

このワインコメント投稿で「合う料理」に言及することは稀(まれ)です。というのも、同じ料理名でもちょっとした味付けの違いで相性が変わり、有料商品(有料情報)として発信するには、ブレ幅が大きすぎると考えるからです。

時折、私の個人的な好みに合致するワインは「☆、☆-◎、◎、◎-〇、〇、△」などのマークを記載しています。ワインの良し悪しではありません。

さて、グラスについては私独自の「果実のびわ」などの言葉がでます。どんなグラスを指しているかや、飲食店や家庭で揃えるべきグラスについては今後、写真付きの記事にしたいと思っていますが、ひとまず「びわ」はいわゆるボルドー型のものと思っていただければ幸いでございます。

ワインコメント投稿のコンセプト

「同業の参考になるコメントをupしたい」という想いからです。

プロのワインコメントを知りたい時がありませんか?…でも、検索しても輸入元の説明をコピペした商品がHITし、私たち飲食業が参考にしたいプロのコメントを見つけるのは困難です。そこで自分でアップしようと思い、頑張ってアップしています。月額330円でこの情報をエクセルでまとめたものも入手いただけます。詳しくは下記をご覧ください。

ワインコメント一覧と会員について

輸入元情報

ソムリエ寺井
ポイントと思うところに私がマーカーを引いています
ヴァインホフ・ショイはファルツの最南端にある、シュヴァイゲンに本拠地を構える生産者です。1964年にギュンター・ショイ氏がこの地に移住し、ワイナリーを設立しました。1996年にクラウス・ショイ氏がワイナリーを引継いだ後も、77歳になる同氏は現在でも現役でワイン造りを行っています。畑はドイツとアルザスにまたがり、ワイナリーはドイツ側のファルツ最南部シュヴァイゲンにあります。畑は14haを所有しており、驚くことにその半分の7haはフランス側にあります。QbAクラスのワインにはフランスのアルザス地方側の葡萄も使われ、アルザスワインをも連想させる、エレガントで爽やかなワインを生産しています。フランスのミッテラン大統領とドイツのコール首相の間で会談が行われフランス側で造られた葡萄もQbAとして使用できることになりました。ドイツのワイン用葡萄の栽培は全国13の指定栽培地域で行われています。ワイン栽培地域は、南西ドイツおよび南ドイツに多く、白ワインが全体の約3分の2、赤ワインが3分の1で、年間生産量100万klのうち20万klは輸出されます。
土壌 粘土質50% ライムストーン30% 砂質20%
株密度 5500本/ha
仕立て方 シングルギヨ
畑の特徴 ハート山脈の東側の麓から平地にかけての畑。畑の半分がフランスの領土にある。
発酵、発酵温度 15℃~16℃
熟成(樽)、熟成期間 全体の10%がシュテュックと呼ばれる2400リットルの大樽で熟成される。
合わせる料理 ファルツの郷土料理、ザウマーゲン

 

この記事を書いている人

OFFICE GO SEE代表 / プレゼントワインショップ®オーナーソムリエ

 寺井 剛史(てらい つよし)

ソムリエ寺井剛史

大学生のころのアルバイトがきっかけでソムリエを目指す。
ホテル入社後、『サービス、接客』の虜に。2004年、日本では珍しいフリーのソムリエとして独立。
多数の飲食・小売店でサービス向上による売上増のコンサルティング事例アリ。
「ワインを贈りたいけどワイン選びが分からない」方のために、プレゼントワインショップを設立。

北九州「技の達人」認定者 / 福岡県知事表彰 受賞
技能グランプリ レストランサービス部門 全国3位
レストランサービス技能士1級
日本ソムリエ協会認定 シニアソムリエ