よみうりFBS文化センター使用ワイン
よみうり文化センターのワイン講座「気楽にワイン」で使用したワインです。

[ menu - 新着情報 - デリバリーソムリエとは - ワインリスト -プロフィール - コース紹介 -提携先紹介 - デリソムブログ - 掲示板 -リンク - お問い合わせ ]

> デリソムドットコム > サラド(提携先紹介) > よみうりFBS文化センター2008年

毎回、皆さんと次回のテーマを相談して決めています。
生徒さん参加型のセミナーをやっています。

ワインの点数について

出席した皆さん(含寺井)の平均点を載せることで、お休みの方にも
飲んだワインとして参考になればと思い、ワインの点数評価を始めました。
また、評価するようになると自然と飲み方も客観的になり、
よりワインを覚えていく上で皆さんのステップアップにもなると思いました。
評価ポイントは以下の4つです。

香(香りが好きか) 感動点(値段に関係ない味わい) 現実点(値段を考慮して) 熟成点(飲み頃と感じるか)

点数の付け方は、1(不満) 2(もう少し・・・) 3(まあ良い) 4(結構良い) 5(良い)
とその中間(例えば3.5)の9段階と、5点以上に驚いたり感動したりしたときだけ付けることのできる6点
の10段階評価とします。( )内の点数は私、寺井の点数です。

よみうり文化センター
【気楽にワイン】
感動 現実 熟成 2008年4月南アフリカワイン特集

1番

クローヌ・ボレアリス・ブリュット


3.4
(4)
2.6
(3)
3.6
(5)
3.5
(4)
 酸化防止剤を一切使用していないスパークリングワインなのですが、その理由はこのワインの醸造家の奥さんが酸化防止剤アレルギーを持っていたため、シャンパーニュに憧れていたのに、口にすることができなかったから。つまり、奥さんのために酸化防止剤無添加のスパークリングワインを作ろうと思ったのです。シャルドネ50%、ピノ・ノワール50%、2001年にエアーフランス・クラッシク・トロフィ大会のスパークリング部門で金賞をとったそうです。(2,380円)

 若干泡が粗く炭酸強めですが、香りは上質のシャンパーニュを思わせます。2,380円という値段から、キリッと冷やしておいたのですが、これはあまり冷やしすぎない方が美味しい!
 個人的にかなりコストパフォーマンスの高い1本だと思います。

2番

ハミルトン・ラッセル・シャルドネ

3.9
(4.5)
4.1
(4.5)
3.7
(5)
2.5
(3)
 大西洋から3キロという場所で冷たい海風を受ける冷涼な気候の元、南アフリカ最高峰の白ワインが造られています。南アフリカでも最南の畑です。64haの畑のうち、ピノ・ノワール23ha、シャルドネを28ha、ソーヴィニョン・ブラン13haを栽培しています。その品質は、ブルゴーニュのシャルドネを思わせると高い評価を受けています。(5,250円)

 フランスだと1万円はするだろうという高級感を感じます。若干フランスのものより「作った感」とでもいいましょうか、ひとくせありますが、フランスの繊細さとカリフォルニアの果実味の中間というニュアンスをもつワインです。
 オレンジやカリンのような風味に酸もしっかりしているのですが、焦げたパンやコーヒーのような香ばしさがしっかりとあります。熟成することによってこの香ばしさが丸みを帯びたらどうなるのだろうと、かなり気になるワインです。熟成したものが飲んでみたいものです!

3番

KWVカセドラルセラー・カベルネ

3.2
(3)
3.4
(3)
3.8
(3)
2.3
(1.5)
 KWVのワインです。1918年に国をあげて産業としてワインの品質向上と輸出増進へと取り組むようになりました。1997年に国営から株式会社へと変わりますが、現在でも政府機関と連絡をとり、南アフリカワインの第一人者であることに変わりはありません。一方で、KWVが強力すぎたことで南アのワイン生産は1991年のアパルトヘイト撤廃まで発展しませんでした。このカセドラル・セラーはKWV最良の畑で完熟したぶどうを厳選してつくられる最高級のものです。(2,110円)

 香りは黒系果実の香りとピーマンのような青っぽい香り、色はやや茶色がかっている割には、香りや味わいはまだ若いと感じます。タンニンもちょっと粗く強めなので、もう少し熟成することによって、さらに美味しく飲めるのではないかと思います。とはいうものの、値段を考えてもかなりコストパフォーマンスも高く、熟成の可能性も秘めており、楽しみな1本です。
4番

フェアヴァレー・ピノタージュ

3.2
(3)
3.4
(3)
3.5
(4.5)
4.3
(3.5)
 南アフリカの良生産者のひとつにフェアヴューという生産者がいます。そこで働いていた労働者たちが、自分たちのワイナリーを作りたいと作ったワイナリーがフェアヴァレーです。南アフリカ固有の品種ピノタージュをぜひ使いたくてこのワインを選びましたが、コストパフォーマンスの高い1本となることを期待しています。(1,180円)

 甘い風味とコーヒーやチョコのような香ばしさ、そしてミントのような清涼感とちょっと不思議なワイン。値段を考えても、ちょっと作った感のあるワインです。でも、1000円と考えると、かなり安い!
5番

モルゲンホッフ・プルミエセレクション


3.9
(3.5)
3.7
(3.5)
3.7
(3.5)
4
(3)
リアルワインガイド15号より
 南アフリカの全く同じワインのヴィンテージ違いがそれぞれチョイスされた。ワインはカベルネ・ソーヴィニョンを主体にメルロ、フラン、マルベックの混醸。01年の香りは甘く、ブラックベリー、ミント、そして黒糖。かなりボルドーに近いものがある。アタックはハーブにミント、シガー、ブラックベリーにカシス。とてもカベルネらしい香りがする。飲み応えがあり結構タニックではあるけどエレガンス性もある。やはり味わいもボルドーに近い。 続いて00年の方。香りは前者に似ているのは当たり前として、黒糖のニュアンスがなく、その分シャープでこちらが少し高級感アップ。味わいは前者より品がよく、締っている。ミンティさは少ない。またこちらの方がかなりタニック。しかし今飲める。ともかく両者ともに果実味バリバリの新世界ものとは明らかに異なり、エレガンス性を持った国際品 質ワイン。(3,780円)

 開けたてを飲む場合、今回の3本の中ではインパクトが一番あるワインです。熟成も適度にしていますし、酸も果実味もアルコールもしっかり。アルゼンチンのワインのようなパワーがあります。
南アフリカワイン特集をして

 今回は南アワインでした。皆さん、南アワインは初めてということでしたが、私も今まで飲んできた種類でいうと他の国に比べてもかなり少ない国です。フランスとニューワールドの中間のような味わいで、値段もお手頃。コストパフォーマンスの高い国です。
 さらに、今後の技術革新などが期待され、まだまだ伸びる国ではないかと思います。

よみうり文化センター
【気楽にワイン】
2008年3月フランス赤ワイン特集
1番

シャトー・ロック・ド・ヴィルプルー

(今回は2005年)

フランス赤ワイン特集をして

今回は、フランスの赤ワイン特集。前回のオーストラリア特集では、高価格ワインが美味しいと皆様から言っていただけたので、ちょっとプレッシャーも感じつつ選びました。
 ニューワールドに比べると、やっぱりバランスと熟成感が勝負と思い、予算内で手に入るものを探しました。結果的にはどれもキレイに熟成したワインたちで私としても本当に美味しいと感じることができました。
 今回、特に皆様からの評価が高かったのは2番と3番のワインでした。両方とも熟成香が出ており、チョコレートのような香りや枯れ葉の香りなど複雑です。3番は果実味もまだきちんと残っていて本当に飲み頃!美味しいですね!
 4番のワインは、色も薄く一部の方からはブラインドでは安いワインかも?という感想が出ました。確かに、色は薄く香りもパワフルではありませんが、イチゴのようなチャーミングな香りとフランボワーズのようなエレガントな香りが入り混じり、紅茶やシナモンのような香りもあって軽やかながら複雑さもあります。味わいもさらっとしていますが、個人的には大好きな味わいで熟成したブルゴーニュの良さが出ているのではないかと思います。
 最も人気だったのは3番のワインでしたが、5000円台という値段を考慮すると、3000円台の2番を買うかも・・・といった意見も。。。


2番
コート・ド・ルーションヴィラージュ1996
【ヴァル・デ・ラギラ】
3番

クー・ド・クー【カーヴォー・シャントコート】
(今回は98年)
良年にしか生産されないコート・デュ・ローヌのワインです!
4番

ジュヴレイ・シャンベルタン1erクリュ【ドメーヌ・デ・シェゾー】
(今回は98年)
同じワインはありませんでした。


よみうり文化センター
【気楽にワイン】
2008年2月オーストラリア・ニュージーランド特集

クラウディ・ベイ・ソーヴィニョン・ブラン
オーストラリア・ニュージーランド特集をして

今回は熟成したオーストラリアの白ワインと赤ワインの美味しさに皆様はまってしまいましたね!

ニューワールドの熟成した白ってあまり見かけないですし、セミヨンというぶどう品種のニューワールドの白も見かけません。今回の白は本当にレアなのではないでしょうか。

 今回の赤ワインのように皆さんの一致で「これはウマい!!」というのも珍しいかもしれませんね。特に高価な赤ワインは今まで好みも分かれていたところ。それだけ今回のワインは本当に今が飲み頃ということでしょう。私も今回の赤ワインは飲み頃です!!と自信を持ってお勧めできました^^


ピーターレーマン・リザーヴ・セミヨン

今回は2000年ヴィンテージ

ビルヤラ・シラーズ【ウルフ・ブラス】
ネット上には見つけられず


キネード・シラーズ【ケイペル・ヴェール】

今回は2000年ヴィンテージ

よみうり文化センター
【気楽にワイン】
2008年2月新年会のワイン

クレマン・ダルザス【ドメーヌ・リーフレ】
新年会のワイン
 皆様、新年会は提携レストラン日和庵でのランチでした。いかがでしたか?
いつも講座ではワインとチーズだけですが、やっぱり食事があるとワインもより美味しいですね。
美味しい食事とワイン、そしてあの雰囲気、なにより楽しい仲間がいれば会話も弾み楽しい食事ができました。私もとても楽しむことができました。
 今度は新年会以外でも食事会を開催したいと計画中です。

簡単にワインのご説明
●クレマン・ダルザス【ドメーヌ・リーフレ】
 私が新婚旅行で行ったアルザスのクレマン。クレマンとはシャンパーニュ地方以外で瓶内二次発酵(シャンパン製法)により造られるスパークリングワインのことです。この造り手は日本ではあまり有名ではありませんが、アルザスを代表する造り手で、世界中のレストランや百貨店で使われているそうです。また、地元アルザスのレストランや百貨店でもお墨付きだとか。

●ヴァン・クゥール【テュエリー・ピュズラ】
自然派の造り手で、DRCのオーナーであるプリュウレ・ロックが愛飲しているということでも、人気の造り手です。今回のヴァン・クゥールはフランスのAOCトゥーレーヌでしたが、トゥーレーヌと考えると値段も高め。ですが、飲んでみると紅玉りんごのような香ばしいコクと洋ナシのような甘み、柑橘系の酸味のバランスが良く、とても美味しい1本でした。

●モレ・サン・ドニ【ブルーノ・クレール】
今回一番高いワインでしたが、皆様いかがでしたか?結構高いという予想はあったものの、3,000円台というのが皆さんの印象だったようです。確かに5000円を超えるようなワインの予想って出来ませんよね。2日前に抜栓して、窒素ガスを充填しておりました。抜栓時よりも香りは華やか且つ香ばしく複雑になっていました。

●キンタ・ド・コット・レッド
前回のワイン講座で皆さんに好評だったポルトガルワイン、今回もメインディッシュと合わせるのにこのポルトガルワインを用意しました。ひきしまったタンニンと酸のバランスが良く、果実味も適度にあり、今回も皆様から美味しいと言っていただけました^^
フランスのボルドー、ブルゴーニュ、シャンパーニュは現在価格がかなり暴騰していますし、ポルトガルワインはかなりオススメですよ。ボルドー好きの方は是非お試しアレ!


関連ブログ
ヴァン・クゥール・ブラン【テュエリー・ピュズラ】

モレ・サン・ドニ【ブルーノ・クレール】

キンタ・ド・コット・レッド

よみうり文化センター
【気楽にワイン】
2008年1月スペイン・ポルトガル特集

タマラ・レッド
【ジョアン・ポルトガル・ラモス】
スペイン・ポルトガル特集をして
皆様、スペインとポルトガルのワインはいかがでしたか?私が以前からポルトガルワインはコストパフォーマンスが高いと言っていたのも納得していただけたのではないでしょうか。
 

ティント・レゼルヴァ【マルケス・デ・リスカル】

マタヤーナ【テルモ・ロドリゲス】

[ menu -新着情報 - デリバリーソムリエとは - ワインリスト -プロフィール - コース紹介 -提携先紹介 - デリソムブログ- 掲示板 -リンク - 入店規約 - お問い合わせ -]
Copyright(C)2004-2008OFFICE GO SEE All Right Reserved